kaisei tennis team

昨日まで応援に来てくださった保護者の方々、ＯＢ・ＯＧの方々、応援ありがとうございました。




雨の中で中断の多い試合で、選手もですが、応援の方々も大変だったと思います。






選手は、今大会に向けて準備してきたつもりでしたが、試合を見てみると準備不足が多くありました。





出場した選手たちは、全員が初めて九州総体に臨むことになりました。





３ポイントで行なう今大会は、プレッシャーも多くかかります。




選抜とはまた違った緊張感があります。





ここ最近では１年生が九州総体に出場することはなかったのですが、今回は北村が出場しました。






本人にとっては、難しい状況の中でのプレーとなり、本来のプレーはできなかったかもしれません。




全員が１００％の実力を出し切れませんでしたが、出すことの難しさは痛感できたと思います。






また、今回は「最後まで」やりきることがいかに重要かを肌で感じました。





勝利が近づいたり、遠のいたりする度に、目の前の１ポイントよりも先の喜びや苦しみをイメージしてしまうものです。






冷静になる場面や興奮する場面など、様々な場面がありました。







そして、今回の結果で再確認したのは、やはり団体戦はおもしろい。




どんな結果になっても、その１つ１つにドラマがあるように思います。




その結果をどう受け止め、今後に生かすかが彼らには必要です。






インターハイ前には、九州ジュニアもあります。




すぐには、結果に出ないかもしれませんが、一つずつ経験していきたいと思います。






応援よろしくお願いします！！