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各々の場所で

2011/06/27

昨日は、大分・佐世保・嬉野と場所が分かれての活動となりました。



大分では、北村と西野が九州ジュニア対抗戦最終日に臨みました。



北村翔平(長崎1)

6-2,6-4 長尾(U14大分1)

6-0,6-1 高垣(宮崎2)


西野拓郎(長崎2)

6-0,6-2 佐藤(U14大分2)

6-7、6-3、10-5 萬福(宮崎1)


北村・西野

6-2 萬福・高垣



2人とも2日間の日程を全勝で終え、今後の活躍が期待できる遠征になったようです。






佐世保では、成年男女・少年男女の国体強化練習。



参加者

成年男子
親和銀行テニス部(朝永・松永・松永)
福岡大学テニス部(山口・矢野)
長崎大学(野田)
熊本ファミリー銀行テニス部(吉田・井上・河端)
三井住友(畠中)
フリー(柳井)
三菱電機(大出)

少年男子
海星高校(古森・小柳・内田)
長崎西(野田)



成年女子
長崎国際大学(斉藤・大島・大串・田崎)
佐世保養護支援学校(大串)

少年女子
海星高校(杉本・山口)
九州文化学園(江代・中島)
佐世保LTC(川口)
TeamF(橋川)




練習時間としては、9時~13時まで練習を行うことができました。



雨も強まり、午後は中止になりました。



男子の練習に関しては、これまでの練習会よりも悪天候の中でしたが、内容も良く、充実していたと思います。





指導者としては、どんなにつらい状況であっても、手をさしのべることよりも背中を押すことを選びます。




今回の練習会でも多くの課題があり、その度に指導者の方々から厳しい指摘がありました。




選手にとっては、自分の出来る限りを尽くしていると思います。




しかし、そこで指導者から背中を押され、自分の限界を超えられる選手になってもらいたい。





練習会が終わり、また別々の練習になりますが、刺激の無い毎日からいかに刺激を創り出すか。




その役割を担っているのは、指導者の方々だと思います。





選手には、各指導者に思う存分背中を押してもらって、今後は自分から殻を破れる選手になってもらいたいと思います。











嬉野では、男女ともランキング戦を中心に練習しました。




嬉野では、さほど降らなかったようで、16時までやり抜けました。





選手たちには、どこにいっても、コートに立てる感謝の気持ち、ボールを打つ楽しさを忘れずに今後を過ごしてもらいたいと思います。







そして、今日からテスト1週間前に入りました。



練習はなくなり、各自勉強の時間が多くなります。





第1回考査で良い成績を残した生徒も、気を抜かずに勉強しなければいけません。






応援よろしくお願いします!!

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