kaisei tennis team

 

インターハイなどの写真を更新しましたのでご覧ください。

 

 

 

大分プレ国体の２日目は朝は晴れていましたが、試合が進んで少し天気が悪くなることもありましたが、最後までできました。

 

 

結果は

 

 

長崎　２－１　福岡

S1　山口　４－６　近藤（柳川）

S2　井口　６－１　岩見（柳川）

D　山口・井口　６－２

 

 

長崎　２－１　愛媛

S1　山口　２－６　長船（新田）

S2　井口　７－６　弓立（中学３年）

D　山口・井口　６－４　

 

 

長崎　２－１　大分

S1　山口　１－６　竹下（舞鶴）

S2　井口　６－４　保原（舞鶴）

D　山口・井口　６－３

 

 

 

２日目は全勝で、トータル５勝２敗でした。

 

 

３試合ともダブルスが安定して力を出せていました。

 

 

山口はボールの力で勝負してくる相手には十分対応できていますが、ボールを引きつけてコートを広く使う相手には分が悪い。

 

 

フォアのミスが多く、バックを強化していってトータルバランスがあまり良くない。

 

コートの立ち位置も真ん中寄りになっており、フォアに構えるタイミングが少しずつずれていました。

 

バックを強化しているからこそ、比重が高くなり、バックの意識が高くなります。

 

バックだけ強化していくことで全て上手くいくわけではないので、バランスよく取り組んでいきます。

 

 

 

井口は九州毎日の勢いそのままに自信のあるプレーを見せました。

 

 

バックが安定したことにより、フォアでのウィナーが増えました。

 

立ち位置も以前よりも自然に前になり、高い打点で打っていることが非常に良い点です。

 

課題はボレーに出る場面が少なく、深いボールをコンスタントに打つ相手にはなかなか対応できないのではないかと思います。

 

 

 

国体テニス競技は１０月２日から始まります。

 

 

 

今年はチャレンジャー精神を忘れず、ベスト８を目指します。

 

 

 

２日目の団体戦には参加できなかった冨永は、福徳学院高校のテニスコートを使わせていただき、大分舞鶴の新チームメンバーと新田高校（愛媛）のレギュラーメンバーとの練習試合を行ないました。

 

 

冨永　０－６　向井（大分舞鶴）新チームナンバー１

 

冨永　６－１　佐伯（大分舞鶴）ナンバー２

 

冨永　６－３　坂吉（新田）ナンバー１

 

冨永　６－１　山本（新田）ナンバー２

 

 

１日目に上手くいかなかった点を重視して試合に臨みましたが、まだまだ動きのミスが多く、無駄が多い状態にあります。

 

やはり目の前の勝利だけでなく、試合でしか確認できないことをもっと感じて練習に生かしていってもらいたいと思います。

 

しかし、波がなくなってきて安定して力を出せるようになって結果もついてきているので、今後に期待が持てます。

 

 

 

今後の予定

 

９月７日（日）　佐土原（宮崎）と吾妻で練習試合。

 

 

９月１３日（土）　折尾愛真（福岡）・大分舞鶴（大分）と福岡で練習試合。

 

 

９月１４日（日）　ウエスレヤン大学でウエスレヤン・鎮西学院高校と練習試合。

 

 

９月１５、２０日　全国選抜テニス長崎県予選。