大きくする 標準 小さくする

吾妻練習試合

2008/09/07

今日は吾妻で佐土原高校と練習試合をしてきました。

 

 

 

佐土原高校は宮崎県ナンバー1の高校です。

 

 

 

柴先生は非常に熱心な方で毎週積極的に遠征、試合等に出かけられます。

 

 

今回、試合に連れて行ったのは来週の選抜県予選のメンバーです。

 

No.1 矢野(1年)

No.2 冨永(1年)

No.3 井口(2年)

No.4 的場(1年)

No.5 吉田(1年)

No.6 渡邊(1年)

No.7 野口(1年)

No.8 大串(2年)

No.9 塚原(2年)

 

 

2年生が3名。1年生が6名。

 

注目選手は、1年の矢野・冨永。2年の井口。

 

 

シングルス・ダブルスで主力となる3人に注目してください。

 

 

 

 

今日の結果は、

 

 

海星 4-1 佐土原

S1 8-4

S2 8-5

S3 3-8

D1 8-5

D2 8-1

 

 

 

シングルス3のみ負けてしまいました。

 

他の試合もリードした場面で押し切れず、ゲームが競ってしまいました。

 

 

 

九州や全国の試合は出だし、そしてリードした場面でのプレーが重要になってきます。

 

 

アプローチショットが課題として残りました。

 

ストロークで押し切る場面が多くなればなるほど、アプローチショットが多くなり、その場面でどういうショットを選択するかは非常に重要です。

 

 

アプローチといっても、スライス・スピン・フラット・トップスピン・・・と多彩なバリエーションがあります。

 

 

 

それに対するポジショニングも多くあります。

 

一つ一つ確認していかなければいけません。

 

 

 

 

最後にもう一度、団体戦。

 

 

海星 3-2 佐土原

S1 1-8

S2 8-2

S3 8-3

D1 8-4

D2 7-9

 

 

 

勝った選手は、一回目よりも良い集中力でできていました。

 

特に、野口亜都夢(1年)のシングルスが隙がなく、良かったんじゃないかと思います。

 

 

中学時代から海星中学に通い、高校生と練習していました。

 

 

当時は中学ナンバー1になった時期もあり、必要以上に自分に自信があったころもありました。

 

そして中学でも結果が残せなくなっていき、プレーにも迷いが常にありました。

 

高校に入り、ライバルが同じ高校、同じ学年に多くいることが彼にとってすごくプラスになっているのだと思います。

 

 

 

 

 

 

さて、県予選も来週の月曜日に迫ってきました。

 

 

1日1日の練習が試合に直結してきます。

 

 

誰が見てるから、誰が練習相手だから、などは関係ない。

 

 

自分が強くなるために、ライバルに勝つために。

 

 

まずは学校の中で競争し、レギュラーを勝ち取ってもらいたいと思います。

 

 

そして、誰が試合に出たとしても出た選手は、出てない選手の分も胸を張ってプレーしてもらいたい。

 

 

出れなかった選手も悔しい気持ちはあるでしょうが、受け止めて応援してもらいたい。

 

 

 

次は絶対出てやるという強い気持ちを胸に。

 

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード: