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今年の国体は大分県。

 

 

 

「チャレンジ！大分国体」

 

 

 

 

テニス競技の組み合わせは９月６日に抽選会が行なわれました。

 

 

 

 

 

シードは１６シードまで決めます。

 

出場選手の全日本ジュニアやインターハイなどの全国での戦績で決められます。

 

 

長崎県はシードには入りませんでした。

 

 

第１シードは今年のインターハイが行なわれた「埼玉県」

 

 

インターハイ個人シングルスでベスト４など安定した成績を残しています。

 

 

 

 

気になる「長崎県」の初戦の相手は、「神奈川県」

 

 

神奈川県と言えば、今年のインターハイで優勝した湘南工大附高校。

 

 

エントリー選手を見ると、高校ナンバー１の守屋選手は出場していませんでした。

 

 

それでも強いことには変わりはありませんが、この試合に勝つとベスト８が見えてきます。

 

 

 

 

昨年は「宮城県」に勝ち、「岡山県」に負けました。

 

 

 

インターハイでは昨年は「山梨県」と「愛媛県」と「東京都」と対戦。

 

 

今年は「徳島県」と「東京都」と対戦。

 

 

 

毎年、いろいろな県や高校と対戦できること。

 

 

CMではありませんが、お金では買えない価値があると思います。

 

 

「長崎県」を代表して試合ができることは誰もができることではありません。

 

 

それが当たり前にならないように、常に感謝の気持ちを持ちながら選手には試合に臨んでもらいたい。

 

 

 

 

１０月２日に開会式。

 

 

３日には男女の１回戦が行なわれます。

 

 

「長崎県」は２回戦からのため４日に２回戦・３回戦が行なわれます。

 

 

まずは、初戦の「神奈川県」に全力で挑んできます。