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青森インターハイ4日目

2011/08/12

今日も練習日。



9-11、13-14と時間帯を分けての練習。









今日は男女とも団体SF・Fが行なわれました。



昨日、相生学院を倒した東山が第1シードの湘南工科大学付属を2-1で下し、決勝へ。




決勝では、四日市工に敗れましたが、素晴らしい戦いでした。



東山の選手たちとは、今の2・3年生の選手たちは京都での練習試合で対戦しています。





その頃から、非常に高い技術をもっていましたので、1年経って優勝争いをするレベルになるのもうなずけます。







今大会は各校シングルスの力強さが目立ち、ダブルスの力強さがシングルスに比べると弱かったように感じます。





全国的に見ても、九州の高校のダブルスは非常に強いと思います。




ストローク中心ではなく、積極的にネットを取るようになりました。






九州のテニスのレベルも確実に上がっていることが実証されています。




しかし、今回もベスト4に柳川、ベスト8に大分舞鶴と同じ顔ぶれになりました。





この2校に加え、上位に進出する高校が今後もっともっとでていかなければいけません。






シングルスの強化が急務になっていますが、全国大会の団体戦を通して見て学んだことが彼らのテニスをまた変えてくれるはずです。








明日は、男子シングルスの1回戦に内田(2年)が出場します。





個人戦も団体戦と同様に、各都道府県を1位通過してきた選手ばかりなので、そう簡単な試合にはなりません。







苦しい試合になることを想定して、準備をしたいと思います。






明日も応援よろしくお願いします!!

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