大きくする 標準 小さくする

個人D

2011/08/15

昨日は男子ダブルス。



朝から練習を行ない、初戦に全力を注ぐ準備をしていきました。



試合は11:30から始まり、非常に暑い中での試合となりました。










男子ダブルス
1回戦
古森・小柳 8-6 伊藤・吉田(岩手高校・岩手)











2回戦
古森・小柳 4-8 森岡・梶(早稲田実業・東京)






古森にとっては、最初で最後のインターハイ。



本人の気持ちの強さから堅くなることを想像していました。




しかし、古森は最後まで強気なプレーを貫きました。




小柳のミスが続き、不安な状況でも常にリードしていきました。











これまでの試合でも、最後まで攻めの姿勢を貫くことを指導してきましたが、これまではできませんでした。





今回の試合では、最後の全国大会にかける想いが背中を押してくれたのだと思います。





負けはしましたが、3年間で1番良いプレーを見せてくれました。






集大成として、臨んだインターハイ。




インターハイに出場できなかった3年生の分まで、という強い気持ちがありました。




団体戦では後輩の活躍を必死に応援してくれました。




後輩たちは、これまでのOBの誰よりも努力を続けてきた古森のプレーをしっかりと見ていました。





誰よりも必死に取り組むことが、良い結果を生むことを実践してくれました。





才能を努力で超えていくことができるのを実感しました。








今後は後輩たちの指導をしながらも、次のステージでの準備をしていきます。





3年間応援ありがとうございました!!








今日は青森大学で午前中練習を行ない、長崎へ帰ります。




インターハイで感じたことを、青森の地で練習して身に付けていきたいと思います。




応援よろしくお願いします!!

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード: