kaisei tennis team

今年の夏休みも石川遠征に始まり、合宿やインターハイや県大会など様々な行事がありました。





様々なことを通して、個人としてはもちろん、チームとしての方向性も見えてきたように思います。








さて、新学期が始まり、数日が過ぎていますが、選手たちはまだ休みボケが抜けず苦労しているようです。




早くペースを戻して、目の前のことに全力で臨んで欲しいと思います。













選手たちには、この夏のことを思い返しながら、与えれば、必ず自分に返ってくるということを実感してもらいたいと思います。






練習においても自分がポイントを取りたければ、自分ができる精一杯のプレーをチームメイトに対して行う。




お互いが相手の立場になって、プレーすることで成長するチャンスが生まれます。





相手にそういったチャンスを与えていけば、必ず自分に返ってくるはずです。






これは自己犠牲とは違います。



個人個人の与える努力により、最終的にはその努力の見返りが生み出される。





選手たちは、結果を出したいあまりに自分自身だけのことを考えてしまいがちです。






それを繰り返していても、良い結果は生まれていきません。






相手に与えることが自分を大きくさせる、つまりは結果を出す近道です。





まだまだ暑さは続きますが、頑張って練習していきたいと思います。






応援よろしくお願いします！！