さくらじまんカップ2日目
2011/09/27
スケジュール更新しています。
選抜形式
海星 4-1 折尾愛真(福岡)
S1 内田 6-2 岡野
S2 北村 6-4 瀬戸口
S3 矢野 6-1 大嶋
D1 榎本・西野 3-6 安増・芽組
D2 北條・真崎 7-6 杉原・森山
海星 4-1 鳳凰(鹿児島)
S1 内田 7-6 山田
S2 北村 6-2 小原
S3 矢野 6-0 有川
D1 榎本・西野 4-6 池之上・五条
D2 川原・真崎 6-0 鄭・下之園
海星 4-1 龍谷(佐賀)
S1 北村 5-7 西川
S2 内田 6-2 島添
S3 矢野 6-3 古賀
D1 榎本・真崎 6-3 三浦・材木
D2 川原・西野 6-4 江頭・木下
国体形式
長崎 0-3 大分
野田 1-6 佐伯
小柳 1-6 村上
野田・小柳 2-6 佐伯・村上
長崎 1-2 沖縄
野田 6-7 我謝
小柳 2-6 玉城
野田・小柳 6-1 我謝・玉城
今回、男子は全勝でのさくらじまんカップ優勝を果たすことができました。
しかし、一つ一つの試合には多くの問題があり、手放しで喜ぶことのできるものではありません。
九州大会に向けて、より一層強化をしていかなければいけないと強く感じました。
遠征の中で、出来ていたこととして、内田を中心にチームがまとまってきた印象を受けました。
内田がこれまでよりも周りの状況に目を配るようになり、主将としての自覚が芽生えてきたと感じました。
そして、北村・真崎にこれまで以上の責任感を感じました。
これまで2人は、2年生に頼ることが多く、自己主張が無いところがありました。
しかし、今回は北村は多くのシングルスの試合を経験することで、これまで以上にタフになったと思います。
内田・榎本・北村とインターハイに出場した選手たちが間違いなくチームの中心に立ってくれていました。
そして、今回の大会では真崎の成長も強く感じました。
これまでのような消極的なスタイルを取り払い、常に積極的にプレーしていました。
結果よりもそういった姿勢がチームを導き、消極的な姿勢の選手にさらにプレッシャーをかけていました。
今のチームは誰が試合に出るかわかりません。
だからこそ、自分自身に回ってくるチャンスは多くありません。
しかし、このチャンスが回ってきたときに、地道にやってきたことを出さなければいけません。
それは非常に難しいことです。
現に、それから逃げてしまっている選手もいます。
失敗を恐れて、自分自身を変えられない選手に、チャンスを掴むことはできません。
そんな中での真崎のプレーは、チームに活気を与え、確実な成長をアピールするものでした。
来月には、東山や市邨との対戦を予定している京都遠征が控えています。
参加選手は、7~8名を考えています。
もちろん、今回鹿児島遠征に行った全ての選手が参加するわけではありません。
参加選手は後日、発表したいと思います。
女子は知覧テニスコートでの試合となりました。
1-4 鹿児島選抜
3-2 鳥栖商業(佐賀)
0-5 鳳凰(鹿児島)
2-3 宮崎商業(宮崎)
0-5 折尾愛真(福岡)
3年生が抜け、経験の少ない2年生の数名にとっては、九州のレベルを肌で感じることのできた試合だったと思います。
今回の経験を生かし、九州選抜までに、やるべきことを明確にして取り組んでいってくれるはずです。
今週は国体選手の小柳のみの練習です。
最終調整になりますが、良い準備をしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!
選抜形式
海星 4-1 折尾愛真(福岡)
S1 内田 6-2 岡野
S2 北村 6-4 瀬戸口
S3 矢野 6-1 大嶋
D1 榎本・西野 3-6 安増・芽組
D2 北條・真崎 7-6 杉原・森山
海星 4-1 鳳凰(鹿児島)
S1 内田 7-6 山田
S2 北村 6-2 小原
S3 矢野 6-0 有川
D1 榎本・西野 4-6 池之上・五条
D2 川原・真崎 6-0 鄭・下之園
海星 4-1 龍谷(佐賀)
S1 北村 5-7 西川
S2 内田 6-2 島添
S3 矢野 6-3 古賀
D1 榎本・真崎 6-3 三浦・材木
D2 川原・西野 6-4 江頭・木下
国体形式
長崎 0-3 大分
野田 1-6 佐伯
小柳 1-6 村上
野田・小柳 2-6 佐伯・村上
長崎 1-2 沖縄
野田 6-7 我謝
小柳 2-6 玉城
野田・小柳 6-1 我謝・玉城
今回、男子は全勝でのさくらじまんカップ優勝を果たすことができました。
しかし、一つ一つの試合には多くの問題があり、手放しで喜ぶことのできるものではありません。
九州大会に向けて、より一層強化をしていかなければいけないと強く感じました。
遠征の中で、出来ていたこととして、内田を中心にチームがまとまってきた印象を受けました。
内田がこれまでよりも周りの状況に目を配るようになり、主将としての自覚が芽生えてきたと感じました。
そして、北村・真崎にこれまで以上の責任感を感じました。
これまで2人は、2年生に頼ることが多く、自己主張が無いところがありました。
しかし、今回は北村は多くのシングルスの試合を経験することで、これまで以上にタフになったと思います。
内田・榎本・北村とインターハイに出場した選手たちが間違いなくチームの中心に立ってくれていました。
そして、今回の大会では真崎の成長も強く感じました。
これまでのような消極的なスタイルを取り払い、常に積極的にプレーしていました。
結果よりもそういった姿勢がチームを導き、消極的な姿勢の選手にさらにプレッシャーをかけていました。
今のチームは誰が試合に出るかわかりません。
だからこそ、自分自身に回ってくるチャンスは多くありません。
しかし、このチャンスが回ってきたときに、地道にやってきたことを出さなければいけません。
それは非常に難しいことです。
現に、それから逃げてしまっている選手もいます。
失敗を恐れて、自分自身を変えられない選手に、チャンスを掴むことはできません。
そんな中での真崎のプレーは、チームに活気を与え、確実な成長をアピールするものでした。
来月には、東山や市邨との対戦を予定している京都遠征が控えています。
参加選手は、7~8名を考えています。
もちろん、今回鹿児島遠征に行った全ての選手が参加するわけではありません。
参加選手は後日、発表したいと思います。
女子は知覧テニスコートでの試合となりました。
1-4 鹿児島選抜
3-2 鳥栖商業(佐賀)
0-5 鳳凰(鹿児島)
2-3 宮崎商業(宮崎)
0-5 折尾愛真(福岡)
3年生が抜け、経験の少ない2年生の数名にとっては、九州のレベルを肌で感じることのできた試合だったと思います。
今回の経験を生かし、九州選抜までに、やるべきことを明確にして取り組んでいってくれるはずです。
今週は国体選手の小柳のみの練習です。
最終調整になりますが、良い準備をしていきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!
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