大きくする 標準 小さくする

選抜長崎県予選最終日

2008/09/20

本日、選抜県予選最終日が松山テニスコートで行なわれました。

 

 

 

男子の結果

 

 

海星 3-0 佐世保南

 

S1 冨永祐里(1年) 8-6 大串

S2 井口裕大(2年) 8-0 井坂

S3 野口亜都夢(1年) 6-1 吉田 (打ち切り)

D1 矢野・吉田(1年) 8-0 松本・田中

D2 大串・的場(2年・1年) 6-0 川口・前田 (打ち切り)

 

 

 

決勝は8ゲームプロセット。

 

打ち切りが2試合ありました。

 

ダブルスに関しては力の差は歴然でした。その中で確実にゲームを取るプレーができていたと思います。

 

ダブルス1の矢野・吉田も少しずつ練習してきたことができてきています。

 

 

ダブルス2は的場は準決勝まではリターンミスが目立ちましたが、決勝ではリターン・アプローチが安定していたので良いプレーが出来ていました。

 

大串は何に対しても動き方が大きく、ミスも多かったように思います。

 

何より、ミスした後の姿勢が悪く、切り替えが遅い印象です。

 

全ての選手に言えることですが、試合の中でミスをしないなんてことは絶対ありません。

 

ミスをしてもダラダラと引きづらず、次のプレーで修正していくことが重要です。

 

 

 

シングルスの課題は、アプローチそしてボレーにつながる流れをいかにスムーズに動けるか。

 

 

短いボールへの対応力が必要不可欠です。

 

瞬発力をもっと向上させ、九州での少ないチャンスを確実に自分のモノにできるようにしていかなければいけません。

 

 

 

 

 

 

女子の結果

 

 

海星 2-3 長崎東(第1シード)

 

S1 永田由希(2年) 1-8 柴山

S2 竹田紗衣(1年) 0-8 田中

S3 有田奈津美(2年) 6-8 井上

D1 和泉・神之浦(2年・1年) 8-3 佐藤・荒川

D2 松尾・坂田(2年・1年) 8-5 樫山・吉田

 

 

女子は団体戦での初めての決勝の舞台で惜しくも敗れました。

 

 

ダブルスに出場した4人が緊張する場面でも自分たちの力を最後まで出せたことは、今後につながると思います。

 

 

シングルスを3本取られてしまいましたが、特にS3の有田にかかって非常に緊張していました。

 

 

ただ、負けても有田で負けたことは誰も責めません。

 

監督・選手・応援を含めて、全員が有田で負けたらしょうがないと思っていたからです。

 

それだけみんなが納得するぐらい有田は毎日の練習を常に一生懸命にやっていました。

 

今回出場していた選手全員が信頼できる選手でした。

 

 

 

男女とも九州大会への切符をとることができたので、今後は九州大会に向けて練習していきたいと思います。

 

 

 

九州大会では男子は熊本県の1位校と、女子は大分県の2位校との対戦が決定しています。

 

 

 

今日も多くのご父兄の方々、OBの方々が応援・差し入れをしていただきました。

 

ありがとうございました!!

 

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード: