京都遠征
2011/10/10
学園祭が終わり、そのまま遠征に出発。
9日(日)の朝、大阪南港到着後、京都へ。
会場は東山高校総合グラウンド。
サッカー・ラグビー・野球・テニスと各部専用のグラウンドがあり、室内練習場まで完備されています。
昨年も伺いましたが、施設の充実は素晴らしいの一言です。
入り口には「祝・テニス部インターハイ団体準優勝」と掲げられていて、改めてその偉業のすごさを感じさせます。
試合は4校で4面を使い、行いました。
1日目は大分舞鶴と東山との対戦。
東山は新チームメンバー4人以外が京都予選に出場しているため、シングルスとの重複や3年生をダブルスに起用しています。
海星 3-2 大分舞鶴(大分)
S1 内田 1-4 村上
S2 小柳 4-6 首藤諄
S3 北村 6-0 九島
D1 榎本・西野 6-2 佐藤・笛木
D2 川原・真崎 6-3 中井・首藤慎
海星 1-4 東山(京都)
S1 内田 0-6 長船
S2 小柳 0-6 トレド
S3 北村 7-6 高木
D1 榎本・西野 3-6 高木・本城
D2 川原・真崎 3-6 長船・本田
小柳 2-6 長船
小柳 6-2 高木
北村 6-1 本城
北村 3-4 長船
内田 1-6 日下(3年)
試合のほとんどで1年生には自由があり、2年生の堅さというか消極性が多く見られました。
特に、主将内田のテニスの上でも、コート外でもリーダーシップの無さが残念でした。
やはり、ナンバー1としてチームの先頭に立って、試合に臨む選手にはどんな相手でも食らいつく姿勢が必要です。
改めて、2年生には後先考えずに取り組むことが求められます。
最近は1年生への指示が多くなり、自分たちが率先して「見せる」ということが少なくなっていることを強く感じていました。
その部分が試合で出てしまったようにも思います。
そして、翌日は名経大市邨と東山との対戦。
海星 2-3 名経大市邨(愛知)
S1 小柳 2-6 林
S2 北村 6-2 鈴木
S3 西野 6-1 木村
D1 内田・榎本 0-6 伊藤・茅野
D2 川原・真崎 1-6 大谷・中西
内田・西野 6-2 木村・大谷
榎本・真崎 6-2 鈴木・茅野
内田 2-6 林
北村 2-6 伊藤
北村 4-2 林
海星 2-3 東山
S1 北村 1-6 長船
S2 小柳 6-4 トレド
S3 内田 6-7 高木
D1 榎本・真崎 7-5 本田・小路
D2 川原・西野 1-6 本田・磯田
2日目の市邨との対戦では、本当にダブルスでの力の差を感じました。
ポイントを取ることも難しく、東海地方のレベルの高さを実感できました。
しかし、その中にもチャンスはあります。
そのチャンスを一つでもモノにしておけば、展開は変わったかもしれません。
チャンスで普段通りできなければ、取れないこともわかりました。
ダブルスの中心でもある榎本にとっても、良い勉強になったと思います。
最後に、当初の予定を変更していただき、もう一度東山との対戦。
この試合の中で、内田に試合の勝敗がかかった場面での試合となりました。
序盤は先を考えることなく、相手のペースにならないよう自分でペースを考えながらプレーしていました。
しかし、試合が進むと先を考えてしまい、プレーに迷いが見られました。
今回、この遠征で主将として、そしてナンバー1としてプレーすることの難しさを痛感させられたと思います。
この経験から何を学ぶか、そして、これまでとは全く異なる自分になるために、常に「行動」していくことが大切です。
もちろん、他の選手たちにとっても、非常に実りのある遠征になったはずです。
今回対戦した高校は全て最初から全国大会で上位にいたわけではありません。
苦しい時代を乗り越えて、今の地位を勝ち取っています。
まだまだ海星にはやるべきことがあるし、続けていかなければいけないことも多く見つかりました。
これから、本当に全国で勝負できるチームになるために、取り組んでいきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!
9日(日)の朝、大阪南港到着後、京都へ。
会場は東山高校総合グラウンド。
サッカー・ラグビー・野球・テニスと各部専用のグラウンドがあり、室内練習場まで完備されています。
昨年も伺いましたが、施設の充実は素晴らしいの一言です。
入り口には「祝・テニス部インターハイ団体準優勝」と掲げられていて、改めてその偉業のすごさを感じさせます。
試合は4校で4面を使い、行いました。
1日目は大分舞鶴と東山との対戦。
東山は新チームメンバー4人以外が京都予選に出場しているため、シングルスとの重複や3年生をダブルスに起用しています。
海星 3-2 大分舞鶴(大分)
S1 内田 1-4 村上
S2 小柳 4-6 首藤諄
S3 北村 6-0 九島
D1 榎本・西野 6-2 佐藤・笛木
D2 川原・真崎 6-3 中井・首藤慎
海星 1-4 東山(京都)
S1 内田 0-6 長船
S2 小柳 0-6 トレド
S3 北村 7-6 高木
D1 榎本・西野 3-6 高木・本城
D2 川原・真崎 3-6 長船・本田
小柳 2-6 長船
小柳 6-2 高木
北村 6-1 本城
北村 3-4 長船
内田 1-6 日下(3年)
試合のほとんどで1年生には自由があり、2年生の堅さというか消極性が多く見られました。
特に、主将内田のテニスの上でも、コート外でもリーダーシップの無さが残念でした。
やはり、ナンバー1としてチームの先頭に立って、試合に臨む選手にはどんな相手でも食らいつく姿勢が必要です。
改めて、2年生には後先考えずに取り組むことが求められます。
最近は1年生への指示が多くなり、自分たちが率先して「見せる」ということが少なくなっていることを強く感じていました。
その部分が試合で出てしまったようにも思います。
そして、翌日は名経大市邨と東山との対戦。
海星 2-3 名経大市邨(愛知)
S1 小柳 2-6 林
S2 北村 6-2 鈴木
S3 西野 6-1 木村
D1 内田・榎本 0-6 伊藤・茅野
D2 川原・真崎 1-6 大谷・中西
内田・西野 6-2 木村・大谷
榎本・真崎 6-2 鈴木・茅野
内田 2-6 林
北村 2-6 伊藤
北村 4-2 林
海星 2-3 東山
S1 北村 1-6 長船
S2 小柳 6-4 トレド
S3 内田 6-7 高木
D1 榎本・真崎 7-5 本田・小路
D2 川原・西野 1-6 本田・磯田
2日目の市邨との対戦では、本当にダブルスでの力の差を感じました。
ポイントを取ることも難しく、東海地方のレベルの高さを実感できました。
しかし、その中にもチャンスはあります。
そのチャンスを一つでもモノにしておけば、展開は変わったかもしれません。
チャンスで普段通りできなければ、取れないこともわかりました。
ダブルスの中心でもある榎本にとっても、良い勉強になったと思います。
最後に、当初の予定を変更していただき、もう一度東山との対戦。
この試合の中で、内田に試合の勝敗がかかった場面での試合となりました。
序盤は先を考えることなく、相手のペースにならないよう自分でペースを考えながらプレーしていました。
しかし、試合が進むと先を考えてしまい、プレーに迷いが見られました。
今回、この遠征で主将として、そしてナンバー1としてプレーすることの難しさを痛感させられたと思います。
この経験から何を学ぶか、そして、これまでとは全く異なる自分になるために、常に「行動」していくことが大切です。
もちろん、他の選手たちにとっても、非常に実りのある遠征になったはずです。
今回対戦した高校は全て最初から全国大会で上位にいたわけではありません。
苦しい時代を乗り越えて、今の地位を勝ち取っています。
まだまだ海星にはやるべきことがあるし、続けていかなければいけないことも多く見つかりました。
これから、本当に全国で勝負できるチームになるために、取り組んでいきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!
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