チャレンジ!大分国体
2008/10/04
10月2日に大分入りし、今日2回戦に臨みました。
相手は神奈川県。
今年のインターハイを制した湘南工科大附高と法政大二高の2人でした。
結果は
長崎 0-2 神奈川
S1 山口大輝(3年) 4-8 渡辺(湘南工科大附)
S2 井口裕大(2年) 3-8 山田(法政大二)
試合内容は、どちらの相手もファーストサーブの確立・質ともに高く、なかなかブレークできませんでした。
逆に、こちらはファーストサーブの確立なども悪く、相手から先にプレッシャーをかけられていました。
ストロークなどは相手ともレベルは変わらず、ワンチャンスをモノにできるかどうかでした。
悔しい敗戦です。
今回は、選手に勝たせたい。長崎県を上位進出させたいという気持ちが強く、そのことが選手には重く感じ、普段のプレーができなかったのかなと思います。
選手には申し訳なく思うとともに、「指導者」として、まだまだ学ぶべきことがあると感じました。
選手とともにもっと指導者として成長していかなければいけません。
今回の国体で、3年の山口も引退。
今まで、チームの先頭に立ってともに戦ってきた選手。
努力を惜しまないその姿勢は、誰もが認めるナンバー1選手です。
大学でもテニスを続けるために、今後も練習には参加します。
明日から今月の長崎県新人戦、九州選抜に向けた練習が始まります。
テスト明けで全員がテニスをすることを楽しみにしています。
また頑張ります! 応援お願いします!
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