kaisei tennis team

先日の九州選抜の読売新聞の記事をOBの大塚さんから頂きました。


ありがとうございます！！










大分Jrサーキットの２日目。




シングルス結果

３位決定戦
小柳　６－７　佐藤（大分舞鶴・大分）


５位決定戦
内田　６－３　宮本（筑陽学園・福岡）





シングルスでは、２人が１月３日～５日まで大分県で行なわれるマスターズ大会への出陽枠「５」に入りました。









ダブルス予選出場組

小柳・内田、北村・榎本、真崎・西野、北條・川原、川上・中川




本戦出場組

小柳・内田、北村・榎本、真崎・西野




１R
北村・榎本　６－０　瀬戸口・後藤（折尾愛真・福岡）

真崎・西野　６－４　岡野・安増（折尾愛真・福岡）


準々決勝
小柳・内田　６－３　宮城・知名（沖縄工業・沖縄）

北村・榎本　４－６　村上・九島（大分舞鶴・大分）

真崎・西野　５－７　首藤惇・笛木（大分舞鶴・大分）






５～８位決定戦
北村・榎本　６－３　栗原・佐藤（別府青山・大分舞鶴）

真崎・西野　６－２　宮城・知名（沖縄工業・沖縄）


５位決定戦
真崎・西野　７－６　北村・榎本







準決勝
小柳・内田　６－３　首藤惇・笛木（大分舞鶴・大分）



決勝
小柳・内田　７－５　村上・九島（大分舞鶴・大分）






ダブルスでは、マスターズ大会出場枠「３」に１組。



最後まで負けずに終わる選手は、１組しかいません。



優勝するためには、多くの壁がありますが、優勝してみるとその壁は意外なほど低いものだと気づいたはずです。







目標が大きければ大きいほど、自分の弱さを感じてしまう。



しかし、同時にそれに合わせて大きくなろうとする自分がいるはずです。





今回、シングルスや、特にダブルスで惜しくも出場権を逃した他の選手たち。




来週は西部Jrサーキット（嬉野）が予定されています。





今回、敗れてしまった選手たちが、この結果をどう受け止めて次の試合に臨むか。




そして、次の試合までにどのような準備をしていくか。





試合を見ていても、最後に自分のプレーに自信を持てない選手が多いように感じます。







うまくいくまでやると決めれば、うまくいくかどうかなんて気にならなくなる。




うまくいこうがいくまいが、うまくいくまでやり続けるだけ。





やめなければ、すべてが成長。






帰る頃に話をしているときの全員の顔は非常に良い顔をしていました。




今週の練習、そして試合が非常に楽しみです。




応援よろしくお願いします！！