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習慣

2011/12/23

今日は長崎地区大会が柿泊で行なわれています。



今日はダブルスが1回戦~決勝まで。



準々決勝
山口・長山 1-6 山崎・中野(北陽台)

川上・中川 6-1 有馬・福田(長崎西)第2シード


準決勝
川上・中川 6-1 山崎・中野(北陽台)第3シード


決勝
川上・中川 4-6 野田・大久保(長崎西)第1シード





今回、地区大会に選抜メンバーが免除され、海星9人を除いた選手たちが地区大会にチャレンジしています。



その中で、上位シードを破って川上・中川が決勝まで進みました。


もちろん、優勝を狙っていたので、残念な結果でしたが、シングルスでその分を取り返してもらいたいと思います。









選抜メンバーはえがわテニスコート(2面)で10-14練習。


練習には、三菱電機の大出選手も参加。




練習をやっていく上で、彼からアドバイスされることは全て基本的なこと。






彼は今、プロの杉田祐一などと共に三菱電機の日本一を目指し、日本リーグに挑んでいます。






やはり、どんなレベルで戦っていても大事なことは、基本。





普段から口うるさく注意していることでも、違った視点から言われることが彼らにとっては良い刺激になります。












そして、練習後にはトレーニング。




坂道ダッシュのみでしたが、競争しながら全力で取り組んでいました。






競い合う時には、お互いが全力だからこそ、勝ったら嬉しい、負けたら悔しい。





相手や自分が全力でなければ、嬉しさや悔しさは生まれません。








「もう、だめだ」「勝てない」と考えることは、変化ではなく結果を追いかけている証拠です。




変化を重要視し、そこから学ぼうとする選手は、あきらめるはずがありません。




終わる「その瞬間」まで変化があるし、学ぶことができます。




そのあきらめる習慣をつけることで、試合の大事な場面で習慣に従ってできるはずです。



あきらめる習慣のある選手は、試合でもその習慣に従ってあきらめてしまいます。




どんな時にも、あきらめない。




それは誰もが習慣にできること。







自分の習慣がどちらかを思い返して、また明日に臨んでもらいたいと思います。





明日はいこいの広場で10-14練習です。





明後日から宮崎合宿に参加します。







応援よろしくお願いします!!


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