kaisei tennis team

学園祭の次の日に、Aチームはいこいの広場で合宿を行ないましたが、Bチームと女子は大村高校のテニスコートで練習試合を行ないました。

 

 

 

 

 

 

 

女子は大村・北陽台と練習試合。

 

新人戦に向け、個人個人の課題に向かい合いながら意識的に取り組んでいました。

 

 

技術的な課題に取り組んでいたためか、試合を見ていても全体的におとなしい印象を受けた。

 

 

 

その中で、２年生の松尾が新人戦に向けて、気持ちも技術も調子を上げてきているように思います。

 

 

 

団体も個人戦も主力として迎える新人戦にかける意気込みが伝わってきます。

 

 

 

 

 

 

神之浦さんにも車を出していただき、移動をお手伝いしていただきました。

 

ありがとうございました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

男子Bチームはウエスレヤンカップに参戦。

 

 

選抜の少ない枠をめぐり、アピールのチャンスでした。

 

 

海星　４－１　加治木工業

 

S1　渡邊（１年）　６－０　藤高

S2　森（２年）　　６－４　岩下

S3　小山（１年）　６－０　久保

D1　塚原・橋本（２年）　６－４　神田・松尾

D2　前田・松尾（１年）　２－６　前田・露園

 

 

 

 

海星　１－４　鹿児島中央

 

S1渡邊　０－６　林

S2森　　０－６　内田

S3小山　２－６　松永

D1塚原・橋本　７－６　河内・長野

D2前田・松尾　２－６　名ヶ迫・新門

 

 

 

 

やはり、鹿児島で２番手校である鹿児島中央は力があるという印象を受けます。

 

 

特にシングルス１の林選手は中学時代から九州の大会にも顔を出す選手でした。

 

 

 

そういった中でダブルス１の橋本・塚原の２勝というのは非常に価値のある勝利だと思います。

 

 

 

新人戦に出場しない「橋本」と「塚原」と「森」は選抜の９名を争うメンバーであることは間違いありません。

 

 

 

 

ただ、メンバーは９名と決まっているため誰かが外れなければいけません。

 

 

 

３名とも練習中から一生懸命プレーしています。

 

 

 

高校に入ったころとは比べ物にならないほど、プレーも力強くなってきました。

 

 

 

新人戦が終わって九州選抜のメンバー発表を行ないます。

 

 

 

そのときに悔いを残さないように、練習してもらいたい。

 

 

メンバーに入った選手もメンバーに入れなかった選手もお互いの力を認め、称えあってもらいたいと思います。

 

 

 

 

新人戦に出場する選手も、出れない選手の分まで精一杯プレーしてもらいたい。

 

 

 

上手くなることは１人ではできないこと。

 

 

 

周りの影響が大きいからこそ、感謝して試合に臨みます。

 

 

 

 

ウエスレヤンカップは島原の「遊学の里」という場所で行なわれましたが、渡邊さん、橋本さん、山中さんが応援に駆けつけてくださいました。

 

特に橋本さんには移動など大変お世話になりました。

 

 

ありがとうございました！！

 

 

 

 

 

アルバムも更新しましたので、ご覧ください。