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めじろんカップ2日目

2012/02/06

初日は宇曽山荘テニスコート。



8面のコートの中で、4面は新しいコートでいこいの広場と似た雰囲気がありました。




試合前に全国選抜を想定して、という話をした後だけに勢いの無い試合が多かったのが残念でした。





トレーニングも考えていましたが、試合の合間に練習もでき、選手たちの疲れも溜まっていたため、行いませんでした。







そして、2日目。





海星 0-5 柳川

S1 内田 3-8 塚越
S2 小柳 3-8 巽
S3 北條 1-8 村上
D1 北村・西野 4-8 申・松浦
D2 真崎・榎本 4-8 須田・染矢






海星 3-2 鳳凰

S1 内田 3-8 渋田
S2 小柳 8-9 山田
S3 賀川 8-6 五條
D1 榎本・北村 8-5 池ノ上・小原
D2 北條・真崎 8-4 江上・下之園








全体的に良かったのは、2年の内田・榎本・北條と1年の北村です。




内田・榎本・北條はストローク技術が向上し、安定感が出てきました。



しかし、その中でもチャンスボールのミスや連続での失点の多さでゲームに結びついていません。




チャンスボールやアプローチの時にも、下半身のタメを意識していかなければいけません。









北村は柳川の選手などと試合をしていても、段々と自分のプレーを出せるようになってきました。




このレベルでの闘いに勝つには、今よりもコートの中でのプレーを増やし、得意のネットプレーにつなげれるようにしなければいけません。





段々と向上していると、実感できました。






今回、普段なかなかできない柳川高校との試合を経験し、選手たちにも刺激になったと思います。





簡単なミスの無いプレーで、リードする場面をつくれずに、ゲームが進んでいくことが多かったです。






自分たちが普段の練習の中で繰り返しているミスの多さを痛感しました。






リスクをかけて、リードを奪ったとしてもジワジワ追いついていくところに、柳川の強さを感じました。










今後は「見栄」をはらず、背伸びをせず、「プライド」を持って、何事も行動してもらいたいと思います。







間違ってはいけないのが、たとえ誰もが許してくれることであっても、自分自身を決して許さないこと。





それが、プライド。








ある行動をしたとき、誰にも怒られない、誰も否定しない、誰も見ていないとしても、自分自身がその行為を許さないこと、それがプライド。








「見栄」と「プライド」は違います。




全員に「プライド」を持ってもらいたいと思います。





明日も応援よろしくお願いします!!

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