kaisei tennis team

先日の土曜日（２５日）に男子B・Cチームと女子が佐賀の天神先テニスコートで練習試合を行ないました。

 

 

男子

 

 

海星　　４－１　　致遠館（佐賀２位）

 

S1　渡邊　　６－０　　溝田

S2　大串　　６－０　　畑

S3　橋本　　６－１　　上田

D1　大串・吉田　　６－１　　辻・青木

D2　橋本・前田　　６－７　　溝田・上田

 

 

選手が重複しているのは先に行った生徒を試合に入れていたためです。

 

ほとんどの試合に勝利し、負けたのは３試合のみでした。

 

 

まだまだ底上げができていないように感じます。

 

 

選抜のメンバーだけではなく、メンバー以外の選手がもっと向上心を持って取り組んでもらいたい。

 

 

長崎県内でもトップの選手たちが海星にいる今だからこそ、自分をもっと引き上げてくれるはずです。

 

 

 

自分はレギュラーになれない。上手くなれない。

 

こういって逃げてしまうことは簡単ですが、考え方を変えれば、レギュラーに勝ったら長崎で１番になれる。

 

他校では出来ない長崎における位置づけが、身近でできる状況にある。

 

 

この状況をプラスに変えて、向上してもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

女子

 

 

海星　　３－２　　佐賀東（佐賀２位）

 

S1　神之浦　　６－２　　権藤

S2　坂田　　　６－１　　杉野

S3　和泉　　　７－５　　久野

D1　松尾・有田　　２－６　　田中・稲富

D2　永田・竹田　　１－６　　永淵・松尾

 

 

 

九州選抜を意識してやるべき課題が個人で発見できた（川上コーチ談）

 

 

女子に関しては、もっとチャンスボールを確実に自分が得意なコースへ打てるようにならないといけないと思います。

 

 

そのためには、もっと反復して自分に１００％の自信がつくまで練習するしかありません。

 

 

なんとなくボールを打っている時間はほぼ意味がありません。

 

 

こういう姿勢で、こういうボールを打つと自分に言い聞かせながら練習していく必要がある。

 

 

 

 

 

 

今回は５面を４校で使用し、最終的には２面になり、待機している間はトレーニング。

 

最後の挨拶で、大串が「九州１位を狙う」と言い切りました。

 

非常に頼もしい発言です。

 

しかし、口にするからにはそれに見合う姿勢を見せなければ意味がありません。

 

 

どんな相手と試合をしても、まず練習でやっていることが当たり前にできないと勝負になりません。

 

 

試合でいきなり意識してもプレーは大きくは変わりません。

 

練習で考えて、試合は本能のままに。

 

 

 

 

スケジュールを更新しました。

 

１１月２日に佐世保で親和銀行との対抗戦。

 

１１月８、９日は諫早の県立総合運動公園で練習試合。

 

応援よろしくお願いします。