kaisei tennis team

今日、中学の体育祭が行なわれました。




明日は高校の体育祭が行なわれます。










今日は高校生が全員、柿泊での練習。





１０－１３までは男子ABが高１の新入生を指導する形をとりました。










相手に対して指導することは高校生にとっては非常に難しいと思います。





特に初心者の生徒が多くいるため、自分たちはわかっていることでも相手は理解していないことが多くあります。






また、ボールの散乱や相手との接触では大怪我につながります。





そういったところをどれだけ目を配れるかを見ていました。










普段から言われていることを理解しようとしている選手は、自ずとアドバイスも的確ではっきりとした言葉になっていました。








しかし、一部の生徒は周りと同じように動いているだけで、積極的な行動ができずにいました。







そこに大きな差があります。







どれぐらいの声の大きさで、簡単な言葉で、そして危ない状況などには、語気を強めながらでも。






頭では簡単に考えられることでも、いざ実行すると非常に難しかったようです。










しかし、それができていないということは普段の姿勢をもう一度見直すことが必要だということ。








この時期は体育祭があり、なかなか練習ができない時期です。





さらに新入生が入り、様々な点で手本となり、指導することが必要な時期です。







だからこそ、この時期にもう一度テニスの基本をおさらいし、生徒としても選手としても手本となれるように自覚を持つ時期でもあります。









明日は体育祭で練習は行ないません。







明後日からの練習で、同じことの注意をされないように各自が取り組んでくれるはずです。








そして、明日は体育祭で部活動対抗リレーがあります。






１位をとれるように必死に走ってくれると思います。







明日はいつも以上に力強い応援、よろしくお願いします！！