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ランキング戦

2008/11/04

今日は先日の土曜日が創立記念日で、慰霊ミサが行なわれたため、振替休日でした。

 

 

 

平日の休みの日には、柿泊テニスコートが昼間も多く空いているため、いつもランキング戦を行ないます。

 

 

 

アルバムに写真を載せています。ご覧ください。

 

 

 

 

この結果は、ランキングに応じて平日の練習で柿泊に行くことができるメンバーを決めたり、試合に出場する選手選考の参考にしたりします。

 

 

 

 

 

さて、今日は10時から16時までコートを11面使用し、1年生と2年生だけで59名の部員が試合を行ないました。

 

 

 

 

1面に約5人割り当てられ、コートを空けないように交替で昼食をとりながら、そのコートで総当り戦。その後、ランクアップ戦(上位者が次のグループの下位と対戦)。

 

 

 

 

やはり全員が前回のランキング戦・合宿から成長したプレーを見せてくれました。

 

 

 

 

今日は特に誰が頑張っていたというよりも、全員が先輩後輩関係なく、必死にプレーしていました。

 

 

 

 

 

 

結果として、出せたのはこの3人。左から柿田・清島・紙村(1年)。

 

 

この3人は各グループで全勝し、次のランキングでは大きくランクアップする選手です。

 

 

 

3人とも高校からテニスを始め、朝早くから朝練をするなど努力してきたものが結果として出せたのだと思います。

 

 

 

 

 

テニスというスポーツは高校から始めても遅くはありません。

 

 

もちろん、中学時代から経験のある選手には初めは差があるのは事実です。

 

 

しかし、その差を嘆くのではなく、差を縮め、追い抜くために努力することが大切です。

 

 

最後まで差は縮まらないかもしれない。最後まで追い抜くことができないかもしれない。

 

 

そこまでに必要なことや自分を「本当に」追い込み向上させようとした選手は悔いは残らないと思います。

 

 

 

 

上手くならないことを自分には「才能」がないからだと諦める。

 

 

 

自分の未熟さを、自分の才能のせいにしても誰も満足しない。

 

 

 

諦めがつくまでやる。

 

 

 

誰に何を言われても、自分がやりたいと心の底から思うのであれば、衝動に突き動かされるままに。

 

 

 

行動に理由などいらない。

 

 

 

 

 

 

今日の結果から、12月13日から始まるKTNジュニア18歳以下シングルス出場者(6名)のうち4名が決定。

 

 

 

大串・渡邊・塚原・橋本。

 

 

 

残り2名の枠を今後の練習や試合を参考にして選考したいと思います。

 

 

今週の土日は諫早の県立総合運動公園で練習試合です。

 

 

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