kaisei tennis team

今日は母の日でした。




下宿生は、普段から多くの心配や支えてもらっている両親への感謝の気持ちを再確認します。





一緒に住んでいないからこそ、感じる有り難さが必ずあります。






感謝の気持ちは、言葉で表し、プレーで表せるはずです。








そして、今日は長崎東高校で練習試合を行ないました。






８：３０～１１：３０と短い時間でしたが、普段とは違う相手と試合をすることで試合の独特の緊張感や雰囲気を感じることができます。






今回、高総体メンバー以外の田中・里の１年生も連れて行きましたが、高総体メンバーとの意識の差がすごく出ました。





まだまだ、自分のプレーだけでいっぱいいっぱいになり、周りの雰囲気に合わせることが出来ませんでした。








自分自身の未熟さを痛感したと思います。





しかし、感じ取っただけでは、何も変わりません。






悔し思いをしたときほど、行動に変化が必要です。











練習中も自分の好きに打っているだけで、「一生懸命さ」がまったく足りません。







本当に必死にやれば、もっともっと難しくなるはずです。







簡単なプレーはもっと減るはずです。







練習時間がさほど取れないこの時期はプレーのレベルを上げることよりも、自分自身の行動や団体行動などを学ぶ時期でもあります。






周りから習い、様々なことを吸収していかなければいけません。







高総体が終わると、これから主力になっていくという意識を持つことが重要です。







１年生の時期は先輩の背中を追いかけていきます。






だからこそ、先輩としての行動には責任が出てきます。





一人ひとりに役割があるはずです。






その役割をしっかりと果たし、今後は自分の番だと思うこと。








今は、力を蓄え、我慢。







これからやってくる自分の舞台に向けて準備していってもらいたいと思います。











定期考査まで残り２日。






コート外の状況判断は、コート内の状況判断と同じこと。




今、自分に必要なことを考え、実行していきます。








明日の練習は休み。




テストに向けて、追い込みをかけてほしいと思います。





明日も応援よろしくお願いします。