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高総体を終えて

2012/06/07

高総体が終わり、昨日は選手はOFF。



それ以外のメンバーは柿泊で練習を行ないました。




試合の直後ということもあり、気持ちが充実した練習だったと思います。







今回は、ただ指をくわえて見ているだけでした。





これからの姿勢を見直さなければ、来年も同じことでしょう。






私は、限られた選手のみしか出場権を与えられない長崎県のシステムは平等だとは思いません。





もっともっと多くの選手が参加できるような形式にするべきです。






もっとチャンスを与えて欲しいと思います。







長崎国体を控えたこの時期だからこそ、「変革」の時期だと思います。






選手たちは、本気になっています。



長崎県の高体連の本気を見ていきたいと思います。











高総体に出場した選手たちの総括をしていきたいと思います。











今回、高総体14連覇に導いたのは、主将の内田といっても過言ではないでしょう。




チームの精神的な柱として、力強いプレーを見せてくれました。






一昨年から団体メンバー入りし、昨年はシングルス1として、今年はダブルス。





毎年、内田には難しい役どころが回ってきます。






しかし、内田は周りのプレーを見ながら、今必要なプレーを見極めることができます。







1年時から試合に出場してきたからこそ、大舞台でも力を発揮できるようになったのだと思います。
















同じように、今年団体戦には出場していませんが、個人シングルスに出場した1年の上杉。




外から見て、団体戦のプレッシャーや雰囲気を感じることができたと思います。




また、準々決勝では小柳(3年)に挑戦し、2-6。




力の差、というよりは意地の差でした。




技術だけではない、気持ちの部分での成長が必要だと思います。












今年の高総体は、全員が刺激を受けた試合となりました。




そして、プレーも気持ちも守りに入った選手には、自由がないということを再確認しました。








そのことを九州大会・全国大会に生かしていきます。







明日は雨の予報ですが、九州総体メンバーは小江原で、その他のメンバーは東公園で練習します。



明日も応援よろしくお願いします!!


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