kaisei tennis team

九州総体（熊本パークドーム）

６月１５日
移動・開会式

６月１６日
団体１R～SF
個人D　１R～QF

６月１７日
個人S　１R～SF
個人D　SF

６月１８日
団体F
個人F
閉会式



詳しい日程は、九州高体連HPに掲載されています。










今大会、３年の榎本は全体的に守りに入っていました。



シングルスもダブルスも大事な場面では、自分らしさが見られませんでした。




今回、九州大会の団体メンバーに入っていますが、危機感を持って臨んでいるはずです。




今年の団体戦では、決勝などベンチに入りながら自分の役割を果たすことが多くありました。






そういった経験も大切なことです。





昨年は決勝の舞台に立ちましたが、今年はその舞台には立てませんでした。





どちらの経験もしているからこそ、感じ取れる雰囲気があります。




九州大会では、プレーでも姿勢でもメンバーを引っ張ってもらいたいと思います。














２年の西野も、大会を通じて気持ちの整理がついていませんでした。




今回の試合で、同学年の選手からも試合を捨てている、ただ気持ちよく打っているだけ、と指摘されていました。






そういったことも材料にしながら、試合態度や姿勢に問題が見られ、団体メンバーとしてはふさわしくないと判断し、九州総体の団体メンバーから外れました。




しかし、ダブルスは県大会優勝し、九州総体に出場するチャンスがあります。




精神面でもチームを引っ張ることができるように、県大会とは違った姿勢で臨まなければいけません。




九州大会で外れた悔しさを必死さに表し、インターハイのメンバーを目指してもらいたいと思います。








明日も応援よろしくお願いします！！