kaisei tennis team

今日は授業日だったため、半日授業でした。





授業終了後、移動し１５－１７までの練習でした。






アスリートクラスは選択体育のため、朝から移動して瑞穂で１０－１３、昼休憩を取り、１４－１７。







３年の小柳・北條は模試のため、２年の西野・賀川・矢野の３人のみで２面を使い行ないました。






２人で１面、１人を球出しなどを行いながら指導していく少人数での練習ができました。





日ごろ、全体を見ての指導しか出来ないので、１人ずつ指導できることは非常に良い機会でした。









大会前から小柳は調子が上がりませんでした。



良い状態とはほど遠い状態で、試合に入っていきました。




誰もが最高の状態での試合を望むとは思いますが、そうはいきません。




しかし、その中でできることをやり抜きました。




団体戦でナンバー１として臨む今大会では、相当のプレッシャーがあったと思いますが、仲間が応援やプレーで勢いに乗せてくれて普段どおりのプレーができるようになりました。






改めて、団体戦の面白さや出場できることのありがたみを感じたはずです。






九州大会やインターハイでも、プレッシャーはあると思いますが、自分らしい攻撃的なプレーを見せてもらいたいと思います。
















今大会で一番収穫があったのは、北村でした。




GWの遠征や、直前の練習試合などでチームで一番黒星の多かった選手でした。






今年も昨年と同様、責任感や意地などを本人にきつく話し、理解させるようにしていきました。







昨年は正直、それから逃げていました。





しかし、今年は期待や責任などを感じ取ってプレーしていました。





練習試合などで負けたときも、常に前向きで自分の弱さを認めていました。





だからこそ、強くなろうと必死にプレーしていました。






まだまだこれからの選手で、多くの伸びしろを持っています。






全ての試合は成長する機会でもあります。





九州大会でも、試合の中での成長や変化を見せて欲しいと思います。













明日は福岡大学テニスコートで福岡大学と練習試合を行ないます。








九州ナンバー１の大学に胸を借り、九州大会に臨みたいと思います。






明日も応援よろしくお願いします！！