kaisei tennis team

負けました。１－４です。

 

 

サッカー部。

 

 

決勝戦を戦った選手はチャンピオンとして臨んだ今大会で重圧を経験したと思います。

 

 

この経験を次に生かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、テニス部に戻ります。

 

 

男子は別府青山（大分１位）と佐世保南（長崎２位）。

 

 

 

女子は折尾愛真（福岡２位）・致遠館（佐賀１位）と練習試合。

 

 

 

 

 

結果（女子）

 

 

海星　　１－４　　折尾愛真

 

S1　神之浦（１年）　　　８－３　　　佐藤

S2　坂田（１年）　　　２－８　　　森

S3　和泉（２年）　　　３－８　　　梶山

D1　松尾・有田（２年）　　　２－８　　　広田・恵

D2　永田・竹田（２・１年）　　　０－８　　　大矢・柴崎

 

 

海星　　２－３　　致遠館

 

S1　神之浦　　　　９－８　　　大田尾

S2　坂田　　　　 　５－８　　　森田

S3　有田　　　　 　２－８　　　加村

D1　松尾・和泉 　８－５　　　木下・田中

D2　永田・片岡　 ７－９　　　寺尾・北村

 

 

夏に負けている致遠館との競り合いは１番の収穫。

 

特に松尾・和泉は気持ちの入ったダブルスで価値ある勝利。

 

得意のポーチのタイミングやポジショニングも確認できた。

 

全体的に、勝ちたい試合で必要なことが行なえているのは、指摘されたポイントだけで１試合を通してやりきるということができていない。（川上コーチ談）

 

 

 

　　　

 

 

 

男子結果

 

 

 

海星A　　３－２　　別府青山

 

S1　井口（２年）　　　６－８　　　首藤

S2　冨永（１年）　　　６－８　　　栗原

S3　的場（１年）　　　８－２　　　前田

D1　矢野・大串（１・２年）　　　８－４　　　姫野・時枝

D2　渡邊・野口（１年）　　　　　８－１　　　草場・槍丸

 

別府青山は今回の九州大会では第４シードです。

 

このようなレベルとやる場合はシングルスで２本とることは非常に難しい。

 

ダブルスにかかる比重は高くなります。

 

ポーチとライジングショットの面のつくり方が今後の課題です。

 

 

 

 

 

海星B　　４－１　　佐世保南

 

S1　吉田（１年）　　　６－２　　　井坂

S2　橋本（２年）　　　６－４　　　大串

S3　小山（１年）　　　１－６　　　吉田

D1　塚原・森（２年）　　　６－１　　　松本・田中

D2　野間・大田（２年）　 ６－２　　　中島・松永

 

昨日と同じく内容も良く、良い試合が多かったです。

 

イレギュラーの活躍がレギュラーの選手の刺激になります。

 

特に２年生の塚原・森・野間・大田の選抜メンバー以外の選手たちの頑張りがチームに勢いを与えました。

 

 

 

 

具体的にどういったことをすれば、勝てるというのは掴めてきているのではないかと思います。

 

 

 

 

自分が今までできていないことなのだから、「本気」で取り組まなければ良い結果は出ません。

 

 

 

 

残り２週間。

 

 

 

「これでいい」と思うか、「これがいい」と思うか。

 

 

 

強さには決断力が必要になります。

 

 

 

言葉に出すのは「本気」の証。

 

 

 

狙うは頂点。