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九州総体最終日

2012/06/18

男子団体F 

柳川(福岡)  2-0  大分舞鶴(大分)



女子団体F

九州文化(長崎)  2-0  福徳学院(大分)





団体の決勝を見た後のレポートでは、主将の内田はこう書いていました。




試合の組み立てやショットがどうこうではなく、柳川の選手には気持ちの余裕があった。


海星や大分舞鶴も柳川の選手たちとショット自体は大きく変わりません。


違いは、試合の中で自分がやるべきことが明確かどうか。


自分が自信を持っていないショット選択は絶対にしない。


ミスをしても気持ちを落とさないために、自分の得意なショットでポイントを奪いにいく。






良い気づきが多く書いてありました。






海星の選手と柳川の選手たちの違いは、力の入れ方。



海星の選手は自信の無いショットが多く、力任せに打つことが試合の中で多くあります。



対して、柳川の選手たちはほとんどのショットで、インパクトの瞬間の力の入れ方が非常に力強かった印象があります。







九州大会では、いつも様々なことを学ぶことができます。




学んだ内容を、これから普段の練習に取り組んでいきたいと思います。






閉会式では、団体3位の表彰を受けました。




選手たちがこれまで頑張ってきた証です。





しかし、これで終わりではありません。




これから九州ジュニア・インターハイと、試合が続きます。





試合で負けた借りは、試合でしか返せません。





結果で、必死に取り組んできた過程を証明したいと思います。





応援よろしくお願いします!!




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