kaisei tennis team

今日で定期考査も終わりました。




そして、今日から練習再開です。




気持ちを切り替えて、取り組んでいきたいと思います。












先日、全日本選手権県大会予選で、雨のため中断がありました。




雨も止みかけたときに、海星の選手たちが西野などを先頭に、率先して同じ会場で行なわれていたマスターズ（３５歳以上）のコートの水とりなどをやっていたようです。






技術の向上ももちろんですが、人間的な成長が見られることが非常に嬉しく思います。







自分自身で判断して、積極的な行動を。





そういった一つ一つの行動が最終的に、自分に返ってくるはずです。






今後もより一層、コート内外での行動を積極的にしていきたいと思います。











そして、インターハイが近まってきましたが、先日テニスマガジン用の大会取材資料を作成しました。







主将内田コメント



今回のインターハイは僕にとって２度目であり、最後のインターハイとなります。


昨年初めて出たインターハイでは１回戦敗退という悔しい結果に終わりました。


その悔しさを忘れることなく、日々チーム一丸となり、頑張ってきました。


僕自身、キャプテンとなり、チームをまとめる難しさを知りました。


しかし、僕がこうしてキャプテンとして試合に出られるのも、この大会が最後です。


３年生・２年生のみのチームで、インターハイを経験しているメンバーがほとんどです。


その経験を生かして、ベスト８に入ることが目標です。


長崎・全国から応援してくれている全ての人たちのためにも、最後まで諦めず全力を出し、悔いの残らない試合をしたいです。



今まで支えてくれた保護者の方々、監督、コーチ、そしてチームメイト。


全員の力があったから、僕たちはこうして試合をすることができます。


相手が誰であろうと僕たちは「挑戦」していきます。






ナンバー１選手コメント　小柳

昨年はシングルス２で出場し、逆転負けをしてしまいました。


私はそのときの「３年生のためにも、勝ってあげたかった」という先生の言葉が今でも心に残っています。


あの時、こうしていれば勝っていたんじゃないか。


試合のことを思い出すたびに、そんなことを考えてしまいます。



今年はさらにプレッシャーがかかると思います。



しかし、昨年の悔しさ、最後の大会に懸ける思い、今までサポートしてもらった方々への感謝の気持ちを胸に最後まで諦めずプレーします。


チーム一丸となり、ベスト８を目指して頑張ります。








インターハイという試合は、特別な試合の一つです。



３年生にとっては集大成となる今大会。



昨年の悔しさをもう一度思い出し、今年の試合に臨みたいと思います。






組合せは今週末に発表されます。




インターハイに向けて、一つ一つ行動を変えていき、一日一日自分自身に勝つことを継続していきます。






応援よろしくお願いします！！