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九州ジュニア3日目

2012/07/16

今日も非常に暑い中での試合となりました。




18歳以下男子シングルス

5-8位決定戦

1R

小柳裕庸  1-8  染矢(柳川・福岡)




勝ちたい気持ちとは裏腹に、消極的なプレーが多かったように思います。



やはり、序盤でどれだけ飛ばしていけるかが小柳のテニスを決めます。




今日は本当に納得のいかないプレーだったと思います。




明日は勝敗は意識せずに、彼本来の攻撃的なプレーを期待します。












16歳以下男子シングルス

5-8位決定戦

1R

上杉旬生  8-3  甲斐(ドリームTS・福岡)



最後まで気持ちを切らさずにプレーできていました。




試合の中での修正点や、ブレない精神力を見せることができました。





明日は最終日、最後の試合となるので全力で挑みたいと思います。










16歳以下女子ダブルス

QF

吉田・西口  1-8



5-8位決定戦

1R

吉田・西口  1-8




今日の2試合は昨日の試合とは違って、受身のテニスでした。



九州レベルになると、気迫や気持ちを前面に出してプレーすることは当たり前。



そこから技術レベルの話になってくると思いますが、今日の2人は技術よりも自分との戦いに負けていた様子でした。




試合になると、怖くなります。



ミスを怖がり、積極性がないプレーが多くあります。




しかし、「怖さ」はテニスをやり続ける上で、非常に大切な要素だと思います。




怖いけど、その怖さを克服して、やりぬいたときの充実感や達成感がプレーする上での一番の醍醐味です。



早く2人にはそのことに気づき、変わって欲しいと思います。






明日は、7位決定戦が行なわれる予定でしたが、相手選手棄権のため、試合は行なわれないようです。




明日は、朝から他の選手たちがどのような意識で練習をやっているか、試合中の姿勢やプレーなど様々な点を見て学んで欲しいと思います。





明日の試合は男子シングルス2人のみになります。




サポート含めて、全力を出していきます。




応援よろしくお願いします!!

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