九州ジュニア最終日
2012/07/17
今日は雨による中断もありましたが、無事に全試合を終えました。
18歳以下男子シングルス
7位決定戦
小柳裕庸 1-8 申(柳川・福岡)
今日の試合は昨日よりも自分らしいプレーが多かったように思います。
しかし、チャンスはありましたが、簡単には取らせてくれませんでした。
今回、ベスト8に残ったのは、小柳以外は全て柳川(福岡)。
柳川の選手たちには、余裕と気迫がありました。
もちろん、小柳にも同じことは言えたと思います。
最後は勝負への執念や、そういった勝負を楽しめるかが出ていました。
小柳も今大会は我慢しながら、良いテニスをしていたと思います。
全日本ジュニアには残念ながら一歩及びませんでしたが、インターハイに向けて今のイメージを大切に練習していきます。
そして、今大会ベスト16以上は全て3年生という珍しい大会となりました。
このことは、来年の18歳以下のグレードはどの選手にもチャンスがあることを示しています。
1・2年生にとっては、チャンスを生かせるように、これから気持ちを入れなおして練習して欲しいと思います。
16歳以下男子シングルス
5位決定戦
上杉旬生 8-3 合戸(ドリームTS・福岡)
今日の試合に勝ち、5位となり全日本ジュニア出場権を獲得しました。
順位決定戦では全勝しか出場権獲得ができない中で、自分から攻めてポイントを奪いにいく姿勢を見せることができました。
現段階での本人ができるベストなプレーを出せたと思います。
しかし、現状維持では全国では勝ち目はありません。
改善点が多くあるので、一つ一つクリアしながら、全国に挑みたいと思います。
試合は無事に終わりましたが、今大会は試合以外の面で非常に気になることが多かったように思います。
遠征や試合は、普段の取り組みや行動が試される場です。
普段からマイクロバスの清掃や荷物の管理など身の回りにあるものに対する意識付けを指示しています。
今大会は12歳以下~18歳以下の選手たちが同じ会場で試合を行ないました。
選手たちのマナーの問題でもありますが、様々な場所にゴミが放置していました。
もちろん、海星の選手たちがゴミを出しているわけではありません。
ただ、近くにあるゴミや目の前に落ちているものに対して見て見ぬ振りをしている場面がありました。
普段から正しい行動ができているのであれば、その応用として自分たちで判断してもらいたかったと思います。
挨拶などと同様に、もう一度テニスコート内外の行動を見直していきます。
最後に、長崎ジュニアが頑張っています。
今日は最終日でしたが、残っているのは各グレードでベスト8以上に残っている選手のみです。
最終日に残った長崎県選手(男子)結果。
U12シングルス
決勝
藤永(長崎ゼロックス) 8-0
U12ダブルス
決勝
藤永・田口(長崎ゼロックス・マルヨシ商会) 9-8
藤永啓人選手は、単複制覇!!
U14シングルス
3位決定戦
藤井(TeamF) 9-7
5位決定戦
橋川(TeamF) 3-8
U14ダブルス
決勝
藤井・橋川(TeamF) 6-8
5位決定戦
坂上・松尾(長崎TLD・佐世保LTC) 9-8
藤井俊吾選手は単複での全日本ジュニア出場権獲得!!
全日本ジュニアの出場権を獲得した選手たちは、全国大会に向けてさらに向上心を持って取り組んで欲しいと思います。
長崎県が一つになり、チーム長崎・チーム九州としての意地と責任を、全国大会で出せるようにしていきます。
そして、選手たちは自分たちの頑張りはもちろんですが、その陰で保護者の方々始め、コーチなど多くのサポートを受けて出場できていることを自覚して欲しいと思います。
保護者の方々には、今回も練習コートへの移動や応援など、快く引き受けていただき、選手たちの試合をサポートしてもらいました。
選手はもちろん、サポートに対して感謝の気持ちを持っていると思います。
その期待やサポートに応えようと、選手たちは必死にプレーしましたが、残念ながら結果を出すことができなかった選手もいます。
必死に頑張ることは、必ず結果に結びつくものではありません。
しかし、結果をだすためには、必死に取り組んでいくしかありません。
結果の出ないときは、暗いトンネルを抜け出せない状況です。
今は結果を求めて、必死にもがきながら、進んでいきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!
18歳以下男子シングルス
7位決定戦
小柳裕庸 1-8 申(柳川・福岡)
今日の試合は昨日よりも自分らしいプレーが多かったように思います。
しかし、チャンスはありましたが、簡単には取らせてくれませんでした。
今回、ベスト8に残ったのは、小柳以外は全て柳川(福岡)。
柳川の選手たちには、余裕と気迫がありました。
もちろん、小柳にも同じことは言えたと思います。
最後は勝負への執念や、そういった勝負を楽しめるかが出ていました。
小柳も今大会は我慢しながら、良いテニスをしていたと思います。
全日本ジュニアには残念ながら一歩及びませんでしたが、インターハイに向けて今のイメージを大切に練習していきます。
そして、今大会ベスト16以上は全て3年生という珍しい大会となりました。
このことは、来年の18歳以下のグレードはどの選手にもチャンスがあることを示しています。
1・2年生にとっては、チャンスを生かせるように、これから気持ちを入れなおして練習して欲しいと思います。
16歳以下男子シングルス
5位決定戦
上杉旬生 8-3 合戸(ドリームTS・福岡)
今日の試合に勝ち、5位となり全日本ジュニア出場権を獲得しました。
順位決定戦では全勝しか出場権獲得ができない中で、自分から攻めてポイントを奪いにいく姿勢を見せることができました。
現段階での本人ができるベストなプレーを出せたと思います。
しかし、現状維持では全国では勝ち目はありません。
改善点が多くあるので、一つ一つクリアしながら、全国に挑みたいと思います。
試合は無事に終わりましたが、今大会は試合以外の面で非常に気になることが多かったように思います。
遠征や試合は、普段の取り組みや行動が試される場です。
普段からマイクロバスの清掃や荷物の管理など身の回りにあるものに対する意識付けを指示しています。
今大会は12歳以下~18歳以下の選手たちが同じ会場で試合を行ないました。
選手たちのマナーの問題でもありますが、様々な場所にゴミが放置していました。
もちろん、海星の選手たちがゴミを出しているわけではありません。
ただ、近くにあるゴミや目の前に落ちているものに対して見て見ぬ振りをしている場面がありました。
普段から正しい行動ができているのであれば、その応用として自分たちで判断してもらいたかったと思います。
挨拶などと同様に、もう一度テニスコート内外の行動を見直していきます。
最後に、長崎ジュニアが頑張っています。
今日は最終日でしたが、残っているのは各グレードでベスト8以上に残っている選手のみです。
最終日に残った長崎県選手(男子)結果。
U12シングルス
決勝
藤永(長崎ゼロックス) 8-0
U12ダブルス
決勝
藤永・田口(長崎ゼロックス・マルヨシ商会) 9-8
藤永啓人選手は、単複制覇!!
U14シングルス
3位決定戦
藤井(TeamF) 9-7
5位決定戦
橋川(TeamF) 3-8
U14ダブルス
決勝
藤井・橋川(TeamF) 6-8
5位決定戦
坂上・松尾(長崎TLD・佐世保LTC) 9-8
藤井俊吾選手は単複での全日本ジュニア出場権獲得!!
全日本ジュニアの出場権を獲得した選手たちは、全国大会に向けてさらに向上心を持って取り組んで欲しいと思います。
長崎県が一つになり、チーム長崎・チーム九州としての意地と責任を、全国大会で出せるようにしていきます。
そして、選手たちは自分たちの頑張りはもちろんですが、その陰で保護者の方々始め、コーチなど多くのサポートを受けて出場できていることを自覚して欲しいと思います。
保護者の方々には、今回も練習コートへの移動や応援など、快く引き受けていただき、選手たちの試合をサポートしてもらいました。
選手はもちろん、サポートに対して感謝の気持ちを持っていると思います。
その期待やサポートに応えようと、選手たちは必死にプレーしましたが、残念ながら結果を出すことができなかった選手もいます。
必死に頑張ることは、必ず結果に結びつくものではありません。
しかし、結果をだすためには、必死に取り組んでいくしかありません。
結果の出ないときは、暗いトンネルを抜け出せない状況です。
今は結果を求めて、必死にもがきながら、進んでいきたいと思います。
応援よろしくお願いします!!
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