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九国学年別・インハイ合宿

2012/07/30

九国学年別結果






高2シングルス

ベスト8

真崎(2年)






高2ダブルス

準優勝

矢野・長尾(2年・1年)



3位

田中・里(1年)





優勝を果たすことはできませんでしたが、最終日まで残り、試合をやりぬいたことは経験値の少ない彼らには大きなことだったと思います。





ハードコートでの試合を経験できたことも非常にタメになりました。






しかし、彼らはまだテニス以前の問題で、当たり前のことが出来ていません。




もっとその部分からの脱却ができないと、次の目標を立てることはできません。




当たり前のことに、どれだけ労力を使わずにしていけるかが重要です。




当たり前を、当たり前にできる人間。




目指すべきところが高いからこそ、今出来ることは基盤作りです。













そして、7月28日・29日の土日にインハイ合宿として海ノ中道テニスコートで合宿を行ないました。






初めて利用しましたが、オムニコートが14面、ハードコートが4面という素晴らしい施設です。




今後もまた是非利用したいと思います。


海ノ中道テニスクラブ
http://www.uminaka-mt.jp/tennis/index.html





そして、練習には、海ノ中道ジュニアも数人参加してもらい、非常にタフな練習が出来ました。




2日目の日曜日には、舞鶴との練習試合。




先週の舞鶴との試合での課題をクリアすることを目的として行ないました。







内田・榎本、内田・西野、西野・榎本などインハイを想定しながら、様々なペアリングで臨みました。




各ペア、リターンゲームでの弱さがあるため、課題をこれからの練習で克服してほしいと思います。






小柳も段々とサービスからの展開が形になり、良い状態です。




北村も以前のような弱い自分からの脱却が出来つつあります。



人に見せるのならば、弱い自分よりも強い自分。




強さは見せかけではなく、内面から生み出さなければいけません。






インターハイでも、シングルスでの2人が「強さ」を見せ付けたいと思います。








日曜日の試合には、野田(長崎西)も参加。



多くの実戦を経験し、この経験がインターハイでも必ず生かせます。




長崎代表選手として、ともに全国大会を戦いたいと思います。














今日・明日と柿泊14-18練習を行ない、8月1・2日に雲仙合宿を行ないます。





インハイ選手だけでなく、新チームの選手も良い合宿にするためにも、しっかりと準備したいと思います。








先日発売のテニスマガジンにはインハイ記事が、そして上杉(1年)が8月1日から全日本ジュニアに臨みます。





初戦は、山西(柳川・九州)。




初戦から九州勢同士になってしまいましたが、1戦1戦自分の殻を破る試合を期待したいと思います。






応援よろしくお願いします!!

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