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新潟IH団体戦

2012/08/10

長い1日が終わりました。




8:20~8:40まで公式練習、9:00から試合が開始されました。





男子団体1回戦


海星  3-0  宇部(山口)

D 内田・榎本  8-0  

S1 小柳  8-4

S2 北村  8-1




初戦の堅さもあり、思い切りもあり、これぞ初戦という試合でした。




ダブルスは思い切りの良いダブルスを見せ、シングルスに勢いを与えてくれました。











男子団体2回戦


海星  1-2  名経大市邨(愛知)

D 内田・榎本  2-8  

S1 小柳  9-8

S2 北村  5-8



12:15から始まった試合が終わったのは、17時過ぎ。




5時間に及ぶ試合を勝ち取ることはできませんでした。




ダブルスは要所に来たチャンスで痛恨のミスをしてしまい、敗戦。



選手たちは悔いの残る敗戦だったと思いますが、これが試合です。





これが勝負です。




誰もが最高の結果を求めて取り組んだわけなので、勝負の世界では勝つか負けるかしかありません。








シングルス1の小柳の試合はこれまで越えられなかった壁を越えることができたと思います。




お互いサービスキープを続けながら、4-5、5-6、6-7、7-8と付いていきました。




今までならば、最後のサービスキープが出来ずに7-9で終わってしまう場面でも、最後まで諦めずに自分から打ち込んでいきました。




タイブレークに入っても、出だし0-2から挽回し、見事勝利。




小柳の勝利を見て、後輩たちも感じるところがあったと思います。











1-1で北村のシングルスに勝敗がかかりました。



結果は5-8で負けてしまいましたが、攻撃的なテニスができているときには、良い勝負ができました。




相手との違い、そして、全国との違いは、6・7割の力でどれだけコンスタントに打ち続けられるか。




試合を通して、10割の力での勝負が多かったように思います。






しかし、北村も最後まで戦う姿勢を見せてくれました。



先日、副主将になってから、顔つきや姿勢が変わりました。




今回のインターハイは、で本当に悔しい敗戦を経験しました。




昨年はダブルスで理想的な勝ち方、今年はシングルスで勝負がかかった敗戦。




インターハイで作った借りは、インターハイでしか返せません。




必ず来年リベンジをさせます。




北村ならやってくれると思っています。








9:00から試合が始まり、選手たちは試合も応援も必死にやってくれました。




昼ごはんを食べるのも忘れるぐらい、チーム全員で勝負にいきました。










保護者の方々も暑い中、最後まで応援して頂きました。




本当にありがとうございました!!










明日からは個人戦に向けて調整したいと思います。




明日は、13-15で長岡希望が丘テニスコートで練習。



午前中は試合を見る予定です。




明日からまた気持ちを切り替えて頑張ります。




応援よろしくお願いします!!

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