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新潟IH個人ダブルス

2012/08/15

昨日、長岡希望が丘テニス場で男子ダブルスが行なわれました。




1R


北村・西野(2年)  8-6  (奈良育英・奈良)



2R


北村・西野  3-8  守谷・小堀(大成・東京)




1Rは最後まで自分たちのテニスをさせてもらえませんでしたが、サービスキープを粘り強く続け、勝利。




悪い中でも勝ちに結びつけることができたのは、成長だと思います。





2Rは第2シード、関東大会優勝ペアとの対戦。



序盤から一歩も譲らない試合展開でしたが、サービスブレークを許す場面が多く、なかなかリズムに乗れませんでした。





しかし、自分たちの力が出せれば、勝負できるということが実感できたと思います。






これで、今年度のインターハイ全日程が終了しました。




3年生については、また書きたいと思いますが、2年生の北村・西野の2人にとっても非常に意味のあるインターハイでした。





2人は、試合が終わってから、夜10時過ぎに長崎に到着しました。





今日は10-14で柿泊で練習。




今日の練習でも西野はガムシャラにボールを追いかけていました。





北村は今の自分を変える必要性を感じて行動にうつしています。








長いインターハイ、疲れていないと言えば嘘になります。






選手が成長するのは、今です。





その瞬間を見過ごさずにいきたいと思います。










今回のインターハイをきっかけに様々な変化をしていきます。






この夏、インハイメンバー以外はインハイ期間中OFFにしました。




この期間に1人1人がどれだけの努力を積み重ねてきたか。




休養は必要なことだけれども、それは解放ではないはずです。




人が休んでいる間に、コツコツ積み重ねる努力が、後に大きな差になって表れます。




人と差をつけたいと思えば、人が休んでいるときに「休まない」。





努力の「質」は必要なことだが、同時に努力の「量」が必要なことに気づき、それを実行することができるか。





そうすることでしか成功しない。






来年のインターハイで、結果を変えるために。











明日も10-14で柿泊で練習します。





明日も応援よろしくお願いします!!

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