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学年別最終日

2012/08/19

今日の最終日は、シングルスがQF、ダブルスがSFから行なわれました。



2年シングルス結果

1位 北村(2年)
3位 上杉(1年)
4位 西野(2年)
5位 矢野(2年)
6位 賀川(2年)
7位 長尾(1年)
8位 真崎(2年)


2年ダブルス結果

1位 北村・上杉(2年・1年)
2位 矢野・長尾(2年・1年)
3位 真崎・西野(2年)
3位 賀川・有吉(2年・1年)



1年シングルスは佐藤・森保2人ともにQFで敗退。









今大会は、インターハイ期間中8/6~8/15までOFFにし、その期間中の各自での取り組み方を見る大会になりました。




矢野(2年)や長尾(1年)は、成長が確認でき、良い傾向が見られ、今後につながる大会になったと思います。







しかし、賀川(2年)や上杉(1年)は、多くのチャンスを自らつぶし、トップとしてのプライドがまったく見られませんでした。







新チームの船出としては、非常に厳しいものになりました。




この結果を楽観視せずに、これから主将の真崎を中心に、どれだけ本気になれるかを見ていきたいと思います。






来週は平日練習し、土曜日から九州毎日少年少女のため、福岡入りします。




夏の大会は、毎少が最後になります。






今までも何度も選手たちに伝えてきましたが、伝わらないことの一つ。




見えない努力。






人は自分自身が評価されていないと思うと、すぐに肩を落とす。




そんなものは、過剰反応でしかない。




努力は見えている。




しかし、その事実は、努力が実ったときにしかわからないものです。






人は自分が期待するほど自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていないわけではない。





結果が出て、努力が実るその瞬間まで、見えない努力を続けてほしいと思います。









毎少でも、精一杯の試合ができるように頑張りたいと思います。




応援よろしくお願いします!!














*沖縄県で行なわれた成年代表の九州ブロック大会結果



1R

長崎県 0-2 大分県


順位戦

長崎県 1-2 熊本県

長崎県 1-2 鹿児島県



長崎県の7・8位が確定し、佐賀県との対戦はなし。




今回、8県中6県が本国体に出場できるチャンスでした。





これだけの本数が出場できるのも、これまで九州代表が本国体で結果を残してきた証。




つまり、九州はレベルが高いということです。





その中で、代表選手の2人は沖縄の暑さにも負けず、最後までファイトしてくれました。





学年別期間中も、速報を聞きながら一喜一憂していました。




曜日先生、ありがとうございました!!





山口(福岡大学)は、インカレ予選が終わり、そのまま沖縄入り、今日の試合が終わり、インカレに戻るという過密日程。



海星OBとして、初めての国体代表として精一杯プレーしてくれました。






大出(三菱電機)は、関東1部リーグの現役大学生にもまったく引けをとらない試合を見せてくれました。



社会人である以上、テニスにかける時間も限られる中で、結果を出すことは容易ではありません。







本当に惜しい試合で悔いの残るものだと思いますが、2人は長崎県のために頑張ってくれました。






2人をサポートしてくださった方々も、お疲れ様でした。







この敗戦が、来年巡ってくるチャンスで結果を変える糧にしてほしいと思います。






そして、成年女子代表は九州ブロック優勝の快挙。




男子の分まで本国体では大暴れして欲しいです。







少年男子も成年代表の分まで頑張ります。





応援よろしくお願いします!!

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