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九州選抜最終日

2008/11/28

最終日は前日の雨も止み、コンディションは非常に良い日でした。

 

 

 

 

対戦校の佐土原高校とはよく練習試合を行ないます。

 

 

 

昔から、練習試合で勝っていても、実力的には上でも、選抜の試合になれば負けてしまうということがよくありました。

 

 

 

佐土原の選手は毎年気持ちのこもったプレーをします。

 

 

 

団体には非常に強い高校と言えます。

 

 

 

 

 

順位決定戦 決勝

 

海星  3-2  佐土原(宮崎1位)

 

S1 井口  2-6  永易

        3-6

 

S2 冨永  6-4  内田

        7-5

 

S3 野口  0-6  伊東

        6-4  

        3-6

 

D1 大串・的場  6-2  猪野・小村

            6-3

 

D2 矢野・渡邊  7-5  田口・石川

            7-5

 

 

5位決定戦は3setでした。

 

 

良いところも悪いところも出るのが3セットマッチの特徴です。

 

 

ゲームへの入り方が悪い試合は最後まで流れが来ないという試合内容。

 

 

やはり悪くても相手に付いていってチャンスを待つ必要があります。

 

 

順位決定戦は良い試合をすることよりも勝つことを優先してやりました。

 

 

選手は堅くなりながらも必死にプレーしました。

 

 

 

 

やはり課題はシングルス。

 

 

 

ダブルスでは今大会でも他の高校よりも強さを見せたけれど、シングルスで日替わりでヒーローが出るなど安定感のある強さではありませんでした。

 

 

 

ダブルスの強化をずっとやってきたので、全国大会出場がほぼ決定している今、シングルスを強化していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

全国でベスト8を目指し、また練習していきます。

 

 

 

今回も多くの保護者の方々の応援がありました。

 

 

遠い宮崎まで来てくださり、多くの応援のお陰で選手は思いっきりプレーできました。

 

 

ありがとうございました!!

 

 

 

 

選抜の試合でも自分の中で様々な迷いがありました。

 

 

自分の目の前に道がいくつかあったときに、どれを選んだから正解だということはない。

 

 

いろいろな考えがある。

 

 

ただ、きっと迷ったときには自分の中ではもう答えは出ていて、後は覚悟を決めるだけ。

 

 

 

むしろ、どの道であっても、自分が選んだ道で結果を出すことでどんな選択でも正解に変えることはできる。

 

 

 

信じて前だけを見てやるしかない。

 

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