kaisei tennis team

昨日は海星高校学園祭でした。





学園祭では、テニス部の保護者の方々の協力を得て、「テニス部特製ハンバーガー」を販売しました。









例年同様、開店と同時に長蛇の列。






生徒・保護者・教職員など多くの方々に購入していただき、すぐに完売しました。











テニス部保護者の方々には、食材の調達から事前の準備・販売・片付けに至るまで協力をいただきました！







今年も、ありがとうございました！！











そして、今日はシーボルト大学で長崎ジュニアとの対抗戦。





長崎県のジュニア６人が参加し、海星から８人を連れて行き、試合を行ないました。





長崎県のジュニアは、技術的に非常に高いものを持っている選手が多くいます。







これからが楽しみな選手ばかりですが、今日の会場にいた選手たちの中から２年後の長崎国体の選手が出てくるかもしれません。






そう考えると、これまで以上に１人１人の努力の質を向上していく必要があるはずです。









高校生も中学生に負けないよう、日々努力を続けていきます。








また、試合の中で伝えられるものも多くあると思いますが、プレー以外の面でも伝えられる部分があります。








今日の開会式や閉会式で副主将の北村が挨拶しましたが、慣れていないせいか、残念ながら声の大きさや話す内容が中学生の手本になってはいなかったと思います。






細かい部分かもしれませんが、これからも様々な状況が予想されます。





その１つ１つの状況の中で、自分の意見や気持ちを「相手」に伝えることが必要です。








人前で話すことや代表として意見を述べることは、誰もができることではありません。







選ばれたからには、責任持って自分自身の考えを伝えなければいけません。






自分自身を成長させる場面であり、代表としての責任ある場面です。







次の機会には、もっと堂々と自分の考えを伝えられると思います。










毎日が成長する場であるし、大切なことは「日常」なんだと改めて感じました。








日常生活で当たり前に取り組んでいることに、まだまだ課題は多くあります。







しかし、そういったことが当たり前にできるようになると、必ず結果はついてきます。







今日、国対委員長の安居院先生が言っていた日常の大切さを今後も考えていきたいと思います。








明日は三和で８－１２で練習します。





明日も応援よろしくお願いします！！