kaisei tennis team

昨日・今日の２日間で長崎地区新人大会が行われました。








今年から始まった大会ですが、今後県大会へのつながりを作っていければさらに良い大会になると思います。





試合の方は、初日に長崎東会場の選手たちの試合を見ていましたが、今回は１年生と２年生を組ませて出場させています。






どのような状況になるか楽しみでしたが、２年生がリードしながらも１年生が思いっきりよくプレーしていたため、非常に見ごたえがありました。






特に、１年生の選手たちが学年別大会からの成長を随所に見せてくれました。





テニスを始めて半年が経ち、段々と自分の思うコースにボールが飛ぶようになってきました。





これから、試合経験をどんどん積んでいきながら、必要な技術をさらに習得して欲しいと思います。









今回、長崎地区大会では、ベスト８に矢野・有吉（２年・１年）、中川・佐藤（２年・１年）、田中・里（１年）、松江・森保（２年・１年）が進出しました。







ベスト４に進出したのは、矢野・有吉。






今日の２日目は準決勝・決勝が行われました。





SF

矢野・有吉　　６－４　　大久保・田崎（長崎西）



F

矢野・有吉　　６－１　　黒崎・鳥谷（長崎西）









結果は優勝。











結果だけ見ると、素晴らしいものですが、本人たちが一番納得できない試合内容だったのではないかと思います。






全体的にパワープレーが多く、紙一重のゲームが多くありました。






一つ一つのショットにもっと意味を持たせて、確実にポイントが取れるパターンを身につけていかなければいけません。










そして、今回の試合に出場していない北村・西野・賀川・上杉・長尾は、福岡大学に練習に行きました。






普段とは、違う相手とやることと、全国王座前の緊張感を感じることができたと思います。












来週には、新人県大会が控えています。






もう一度、気を引き締めてチーム全体で練習に取り組んでいきたいと思います。







明日からも応援よろしくお願いします！！