各々の進路に向けて
2012/10/29
昨日は、サンビレッジ佐々で親和銀行テニス部(松永雅・松永貴)と三菱電機テニス部(大出)との合同練習でした。
試合中心にしてもらいましたが、北村・上杉にとっても、負ける経験ができたということは大きなことだったと思います。
特に、上杉にとっては、大事な場面でボールを落としてしまい、相手のパワーに押される場面が見られ、試合前の反省としては良い収穫がありました。
昨日の反省を生かし、今日は低い打点ではボールをラケットに乗せる感覚・高い打点でボールを潰す感覚を意識して練習できました。
明日から福岡入りし、最終調整。
練習では、クロスからストレートの展開を意識して調整していきます。
明後日の本番(中牟田杯)でも、練習通りトライしてほしいと思います。
そして今日、立命館大学の合格発表があり、3年の榎本尚史が合格しました。
今日の合格発表日が誕生日ということで、二重の喜びだったようです。
試験まで、小論文や面接・口頭試問などの試験への対策などを含め、様々な先生方の協力をいただきました。
また、本人も最後まで余念の無いように準備を進めていたので、その成果が出て本当に良かったと思います。
これからは、テニスでの技術向上はもちろんですが、勉学においても入学後に遅れのないように準備を進めていかなければいけません。
今後の進むべき道のりが明確になり、ますます努力していけると思います。
3年生のほかのメンバーも、今後の試験に備え、各々の準備を進めています。
この期間でやることは、高校時代にやってきたことの総復習。
何を学んできたのかを、とことん考えていって欲しいと思います。
そして、この期間で復習したことや学んだことは今後にきっと役立つはずです。
最後まで諦めずに取り組んでいきます!!
OBでも頑張っています!!
10月25日~29日、大学日本一を決める大会が有明で行なわれました。
その大会に海星OBの山口・矢野(福岡大学・九州1位)、権藤(甲南大学・関西1位)が出場しました。
結果は、福岡大学は2Rで法政大学に敗退、甲南大学は3位決定戦で敗れ、4位という結果でした。
試合の結果ももちろんですが、4年生の山口・権藤にとっては、最後の年に全国王座に出場できるということは素晴らしいことです。
また、チームが出るだけではなく、チームの代表として試合に出場することができたのも、これまでの1人1人の取り組みが評価された証です。
この大会を最後に山口・権藤は引退。
そして、次のステージへの準備段階の期間となります。
高校から大学、大学から社会人とステージが変わっていくたびに、様々な困難があると思いますが、共通していることは諦めないこと。
諦めることは、一番簡単な選択肢です。
苦しい状況の中で、様々な選択肢を見つけていくこと。
高校3年間、大学4年間で学んだことは次のステージでも必ず生かされるはずです。
彼らの今後の活躍にも期待したいと思います。
応援よろしくお願いします!!
試合中心にしてもらいましたが、北村・上杉にとっても、負ける経験ができたということは大きなことだったと思います。
特に、上杉にとっては、大事な場面でボールを落としてしまい、相手のパワーに押される場面が見られ、試合前の反省としては良い収穫がありました。
昨日の反省を生かし、今日は低い打点ではボールをラケットに乗せる感覚・高い打点でボールを潰す感覚を意識して練習できました。
明日から福岡入りし、最終調整。
練習では、クロスからストレートの展開を意識して調整していきます。
明後日の本番(中牟田杯)でも、練習通りトライしてほしいと思います。
そして今日、立命館大学の合格発表があり、3年の榎本尚史が合格しました。
今日の合格発表日が誕生日ということで、二重の喜びだったようです。
試験まで、小論文や面接・口頭試問などの試験への対策などを含め、様々な先生方の協力をいただきました。
また、本人も最後まで余念の無いように準備を進めていたので、その成果が出て本当に良かったと思います。
これからは、テニスでの技術向上はもちろんですが、勉学においても入学後に遅れのないように準備を進めていかなければいけません。
今後の進むべき道のりが明確になり、ますます努力していけると思います。
3年生のほかのメンバーも、今後の試験に備え、各々の準備を進めています。
この期間でやることは、高校時代にやってきたことの総復習。
何を学んできたのかを、とことん考えていって欲しいと思います。
そして、この期間で復習したことや学んだことは今後にきっと役立つはずです。
最後まで諦めずに取り組んでいきます!!
OBでも頑張っています!!
10月25日~29日、大学日本一を決める大会が有明で行なわれました。
その大会に海星OBの山口・矢野(福岡大学・九州1位)、権藤(甲南大学・関西1位)が出場しました。
結果は、福岡大学は2Rで法政大学に敗退、甲南大学は3位決定戦で敗れ、4位という結果でした。
試合の結果ももちろんですが、4年生の山口・権藤にとっては、最後の年に全国王座に出場できるということは素晴らしいことです。
また、チームが出るだけではなく、チームの代表として試合に出場することができたのも、これまでの1人1人の取り組みが評価された証です。
この大会を最後に山口・権藤は引退。
そして、次のステージへの準備段階の期間となります。
高校から大学、大学から社会人とステージが変わっていくたびに、様々な困難があると思いますが、共通していることは諦めないこと。
諦めることは、一番簡単な選択肢です。
苦しい状況の中で、様々な選択肢を見つけていくこと。
高校3年間、大学4年間で学んだことは次のステージでも必ず生かされるはずです。
彼らの今後の活躍にも期待したいと思います。
応援よろしくお願いします!!
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