kaisei tennis team

今日は３日目、今日から本戦トーナメントがスタート。





本戦１R


上杉　　３－６　　福田（TG高槻・第３シード）
　　　　　３－６




残念ながら初戦で敗退しました。




しかし、今大会で感じたことは今後に必ず必要になってくることです。




そして、国体からの成長も見られ、今後につながる大会となりました。






今後は今課題として練習している内容をもっと突き詰めて、ボールの質や深さに対する動き方をしっかりと覚えていきたいと思います。







多くの方々、朝練習などサポートを受け、昨年予選敗退から成績を積み上げることができました。





今大会の応援ありがとうございました！！






九州選抜に向けて、立ち止まらないようにしたいと思います。










そして、岐阜遠征は朝５時３０分に大阪に到着。




その後、移動し岐阜に９時過ぎに到着し、アップの後、練習試合を行ないました。







海星　　３－２　　麗澤瑞浪（岐阜２位）

S1　北村　　６－３　　
S2　賀川　　６－２
S3　里　　　２－６
D1　西野・長尾　　２－６
D2　矢野・有吉　　７－６





１試合目は、朝からチームの雰囲気は良くない状態で、誰もそれを改善しようと行動しませんでした。





その空気と同じように、試合も内容の薄い試合ばかりで、団体戦を戦っている雰囲気はありませんでした。





主将の真崎は、その部分に気づきながら、思い切った行動に移せずにいました。





その点を指摘し、思い切った行動を求めると、チームの雰囲気は一気に変わりました。







最近は、チームは全員が良い調子で、常にノンプレシャーでの練習が多くありました。







その状態で試合に入ってしまうと、自分たちの力を過信してしまい、自ずとトンネルへと入っていきます。







九州選抜前に、この雰囲気を経験できたことは、経験値の少ないチームにとって大きなことだと思います。








遠征では様々な気づきがあります。






それはほんの小さなことかもしれません。






しかし、そこから油断が生まれ、思いもよらない結果を出してしまいます。







細かい部分が守れないチームに、繊細さは生まれません。






少しの変化を見逃さない。






そんなチームに成長して欲しいと思います。








海星　　３－２　　麗澤瑞浪

S1　北村　　６－３
S2　賀川　　１－６
S3　長尾　　６－３
D1　西野・矢野　３－６
D2　有吉・里　　　６－２





上杉・真崎がいない状況の中で、何ができるか。





この苦しい状況の中で、何ができるか。






ここでできることが増えなければ、２人が戻っても、何も変わりません。







「苦しさ」がチームの成長する大きなステップだと思います。








明日も精一杯、苦しんでいきます！！







応援よろしくお願いします！！