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飛躍の舞台

2012/12/20

今日の長崎新聞に「飛躍の舞台」という各競技別特集にテニスが掲載されました。




長崎県テニス界の現状や課題が書かれています。





そして、10年間国体でポイントを取っていない県内でも数少ない競技の一つです。






長崎国体まで残り2年でどこまで迫れるかわかりませんが、今後長崎県が全国区になるためにも大切な2年間だと思います。






今の状況を続けていては、何も変わりません。






それは、今の選手たちにも言えます。






現状に満足していたり、全国大会に出場することを目標とするのではなく、ベスト4以上、もしくは優勝を狙う姿勢や狙うための行動をとるべきです。







今とっている行動がそれに値するかどうかは、自分でわかるはずです。






もっと真剣に、もっと本気になろう。






全員が本気で全国上位を狙うチームになってほしいと思います。









今日はカブトガニでのトレーニングでしたが、良い意識で出来ていました。






必要なことは継続です。






トレーニングルームに行って鍛えることは、今の状況では付け焼刃に過ぎません。





普段のランニングや自主トレの成果を出す場面にすれば、効果はさらに上がるはずです。






毎日が自分との戦い、自分に勝つことを日々の目標にして取り組んでいきます。






明日は終業式です。





明日も応援よろしくお願いします!!


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