佐世保トーナメント2日目
2014/04/13
今日は大雨の予報でしたが、雨の降る中我慢してやっていると奇跡的に雨も上がり、予定通り消化できました。
男子シングルスA級
4R
上杉旬生(3年) 9-7 野田(慶應義塾大学)
蘭大輔(1年) 1-8 古森(神戸学院大学)
有吉宏洋(3年) 3-8 榎本(立命館大学)
QF
上杉旬生 8-9 矢野(福岡大学)
準々決勝は、7-4からの逆転負けでした。
しかし、タフな相手に対して、自分から積極性のあるテニスが出来ていました。
海星OBである矢野雄祐も後輩相手に意地の試合だったはずです。
今大会を制し、佐世保トーナメント初優勝をした矢野ですが、昨年からの成長は著しいものがあります。
大学4年となり、主将として最後の学年への強い思いが感じられます。
何より身体が一回り大きくなり、身体全体でボールを捉えているプレーが印象的でした。
まだ完璧ではないものの、取り組んでいる方向に間違いはないので継続して欲しいです。
その他の結果は以下の通りでした。
QF
矢野(福岡大学4年) 9-8 上杉
古森(神戸学院大学3年) 8-6 村山(長崎国際大学)
小柳(フリー) 8-6 山口(親和銀行)
吉田(三菱重工) 9-7 榎本(立命館大学)
SF
矢野 8-6 古森
小柳 9-8 吉田
F
矢野 7-6,6-0 小柳
QFには海星現役・OBが7人、SFからは海星OB同士の対戦となり、良い試合を展開していました。
現役も頑張らなければいけないなと改めて強く感じました。
特に、1年生は自分たちの無力さを知った大会だったはずです。
そこから何を始めるかが大切です。
昨日も負けた後に、相手の強さを認められずに自分自身の弱さばかりに目を向けています。
練習の中で、まだまだ相手の強さや良い部分を認められていないことが原因だと思います。
1年生にとっては、高校生活は始まったばかりです。
これからパワーもスピードも上がっていくはずですが、上げるためには精神的に強くならなくてはいけません。
そして、今回大学1年生として出場した賀川・北村の2人も結果を出すことは出来ませんでした。
高校在学時から、この時期に結果を出すことの難しさは話をしてきたつもりです。
これで終わりではないはずです。
彼らの「逆襲」にも期待したいと思います。
最後に、選手・運営など全てにおいて親和銀行テニス部の方々が中心になり行っていました。
今年の大会は、例年以上に難しい問題が多くあったと思います。
3日間、本当にお疲れ様でした。
来年は今年以上に高校生が成年選手に向かっていく試合をしたいと思います。
そして、先日KTN取材が行われた長崎国体の特集放送は4月17日の「ヨジマル」です。
是非、ご覧下さい!!
男子シングルスA級
4R
上杉旬生(3年) 9-7 野田(慶應義塾大学)
蘭大輔(1年) 1-8 古森(神戸学院大学)
有吉宏洋(3年) 3-8 榎本(立命館大学)
QF
上杉旬生 8-9 矢野(福岡大学)
準々決勝は、7-4からの逆転負けでした。
しかし、タフな相手に対して、自分から積極性のあるテニスが出来ていました。
海星OBである矢野雄祐も後輩相手に意地の試合だったはずです。
今大会を制し、佐世保トーナメント初優勝をした矢野ですが、昨年からの成長は著しいものがあります。
大学4年となり、主将として最後の学年への強い思いが感じられます。
何より身体が一回り大きくなり、身体全体でボールを捉えているプレーが印象的でした。
まだ完璧ではないものの、取り組んでいる方向に間違いはないので継続して欲しいです。
その他の結果は以下の通りでした。
QF
矢野(福岡大学4年) 9-8 上杉
古森(神戸学院大学3年) 8-6 村山(長崎国際大学)
小柳(フリー) 8-6 山口(親和銀行)
吉田(三菱重工) 9-7 榎本(立命館大学)
SF
矢野 8-6 古森
小柳 9-8 吉田
F
矢野 7-6,6-0 小柳
QFには海星現役・OBが7人、SFからは海星OB同士の対戦となり、良い試合を展開していました。
現役も頑張らなければいけないなと改めて強く感じました。
特に、1年生は自分たちの無力さを知った大会だったはずです。
そこから何を始めるかが大切です。
昨日も負けた後に、相手の強さを認められずに自分自身の弱さばかりに目を向けています。
練習の中で、まだまだ相手の強さや良い部分を認められていないことが原因だと思います。
1年生にとっては、高校生活は始まったばかりです。
これからパワーもスピードも上がっていくはずですが、上げるためには精神的に強くならなくてはいけません。
そして、今回大学1年生として出場した賀川・北村の2人も結果を出すことは出来ませんでした。
高校在学時から、この時期に結果を出すことの難しさは話をしてきたつもりです。
これで終わりではないはずです。
彼らの「逆襲」にも期待したいと思います。
最後に、選手・運営など全てにおいて親和銀行テニス部の方々が中心になり行っていました。
今年の大会は、例年以上に難しい問題が多くあったと思います。
3日間、本当にお疲れ様でした。
来年は今年以上に高校生が成年選手に向かっていく試合をしたいと思います。
そして、先日KTN取材が行われた長崎国体の特集放送は4月17日の「ヨジマル」です。
是非、ご覧下さい!!
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