10連覇
2014/09/15
今日は県選抜が松山テニスコートで行われました。
男子団体
決勝
海星 3-0 北陽台
D1 今林・坂上(1年) 8-1
D2 宮崎・秀島(2年) 打切
S1 藤永大真(2年) 8-2
S2 蘭大輔(1年) 8-0
S3 永田和也(2年) 打切
今日は準決勝・決勝の2試合を勝ち抜き、10連覇を達成しました。
チームとしての完成度は低いものの、成長段階にあるチームとして今できるプレーに徹することは出来たと思います。
特に藤永は主将としてもナンバー1としても、チームの先頭に立つに相応しいプレーを見せてくれました。
試合の序盤は、消極的なプレーではあったものの、団体戦での緊張感が伝わってくる内容でした。
中盤以降はギアを上げていくことができ、効果的にゲームを離すことができていました。
同じく2面展開で入った今林・坂上の1年生ペアも序盤の固さがとれてからは良い動きを見せていました。
最初にコートに入る選手たちは、次に入ってくる選手たちに伝えるプレーが求められます。
S1・D1と良い形でいけたことがS2の蘭の試合展開を落ち着かせた要因だと思います。
蘭に関しては、まだまだ練習と同じミスの形が多くあります。
残り2か月で確実にレベルアップして九州大会に臨んでいきたいと思います。
そして、今日は試合をすることなく終えた2年生の宮崎・永田・秀島・山本・有江の5人も選手としてもベンチでも良い準備が出来ていたと思います。
試合をした選手たちも次に2年生が控えている状況を心強く思ったはずです。
また、応援組は永野(2年)を中心に声を張り上げ、盛り上げてくれました。
初日の試合では、応援も選手もお互いが中途半端な内容でしたが、ようやく団体戦としての試合が出来たように感じます。
11月に行われる九州選抜は長崎で行われます。
今後は九州大会に向けて、まずは一番苦手な部分から取り組んでいきたいと思います。
九州大会で勝ちたいと強く思うだけではなく、勝つための準備をしていきます。
そして、同じころ九州国際テニスクラブでは九州王座が行われました。
10連覇を狙った福岡大学でしたが、優勝したのは鹿屋体育大学でした。
今年はどちらが勝ってもおかしくない状況の中で、力を出し切ったチームが鹿屋体育大学だったということだと思います。
鹿屋体育大学には九州代表として全国王座での活躍を期待し、福岡大学には来年リベンジを期待しています。
OBたちからはリーグが終わり、報告が多くありました。
4年生にとっては、これで大学テニスからは引退することがほとんどです。
大学4年間、良い思い出も苦い思い出もすべてが自分たちの人生の糧になるはずです。
卒業までは多くの経験を後輩に伝える役割を果たし、まだまだやるべきことに取り組んでほしいと思います。
OBには最後に泣いて終われる充実した4年間を。
明日も応援よろしくお願いします!!
男子団体
決勝
海星 3-0 北陽台
D1 今林・坂上(1年) 8-1
D2 宮崎・秀島(2年) 打切
S1 藤永大真(2年) 8-2
S2 蘭大輔(1年) 8-0
S3 永田和也(2年) 打切
今日は準決勝・決勝の2試合を勝ち抜き、10連覇を達成しました。
チームとしての完成度は低いものの、成長段階にあるチームとして今できるプレーに徹することは出来たと思います。
特に藤永は主将としてもナンバー1としても、チームの先頭に立つに相応しいプレーを見せてくれました。
試合の序盤は、消極的なプレーではあったものの、団体戦での緊張感が伝わってくる内容でした。
中盤以降はギアを上げていくことができ、効果的にゲームを離すことができていました。
同じく2面展開で入った今林・坂上の1年生ペアも序盤の固さがとれてからは良い動きを見せていました。
最初にコートに入る選手たちは、次に入ってくる選手たちに伝えるプレーが求められます。
S1・D1と良い形でいけたことがS2の蘭の試合展開を落ち着かせた要因だと思います。
蘭に関しては、まだまだ練習と同じミスの形が多くあります。
残り2か月で確実にレベルアップして九州大会に臨んでいきたいと思います。
そして、今日は試合をすることなく終えた2年生の宮崎・永田・秀島・山本・有江の5人も選手としてもベンチでも良い準備が出来ていたと思います。
試合をした選手たちも次に2年生が控えている状況を心強く思ったはずです。
また、応援組は永野(2年)を中心に声を張り上げ、盛り上げてくれました。
初日の試合では、応援も選手もお互いが中途半端な内容でしたが、ようやく団体戦としての試合が出来たように感じます。
11月に行われる九州選抜は長崎で行われます。
今後は九州大会に向けて、まずは一番苦手な部分から取り組んでいきたいと思います。
九州大会で勝ちたいと強く思うだけではなく、勝つための準備をしていきます。
そして、同じころ九州国際テニスクラブでは九州王座が行われました。
10連覇を狙った福岡大学でしたが、優勝したのは鹿屋体育大学でした。
今年はどちらが勝ってもおかしくない状況の中で、力を出し切ったチームが鹿屋体育大学だったということだと思います。
鹿屋体育大学には九州代表として全国王座での活躍を期待し、福岡大学には来年リベンジを期待しています。
OBたちからはリーグが終わり、報告が多くありました。
4年生にとっては、これで大学テニスからは引退することがほとんどです。
大学4年間、良い思い出も苦い思い出もすべてが自分たちの人生の糧になるはずです。
卒業までは多くの経験を後輩に伝える役割を果たし、まだまだやるべきことに取り組んでほしいと思います。
OBには最後に泣いて終われる充実した4年間を。
明日も応援よろしくお願いします!!
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