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長崎国体最終日

2014/10/16

今日は長崎国体最終日。






4日間の大会も無事に終わりを迎えました。





台風の影響で1日日程が短くなったことで、連日、朝9時から夜9時過ぎまで試合は続きました。





大会運営・進行・SCU・JBSなど大会役員や補助員一丸となりました。






また、会場にはトレーナーも常時待機している状況で選手などのサポートに当たられていました。







長崎県少年男子2人と成年男子の北村は、小柳整骨院の小柳先生にも試合前・試合後に治療していただきました。






そして、チーム長崎全体としては、海星OBで日本体育大学2年生の川上涼太郎がケア・試合前の準備をサポートしてくれました。






今回は、日体大でトレーナー研究会に所属していることから、トレーナー研究の一環として長崎県テニス協会からトレーナー派遣依頼しました。






本人も朝早くから夜遅くまで、選手を支えてくれました。






非常に心強いOBの成長を嬉しく思うとともに、チーム長崎の一員として、ともに国体を戦えたことを誇りに思います。






ありがとうございました!!











国体では、残念ながら試合は平日の日程だったため、観戦者も限られたことにより、思ったよりも来場者は少なかったと思います。





しかし、試合が行われた3日間ともに、海星の選手たちは補助員として試合を見ることが出来ました。





これまで長崎で行われたどんな試合よりも「刺激的な」試合を普段自分たちが練習している場所で見ることができました。






今は全員が早くボールを打ちたい・1球でも多く練習したいという気持ちになっています。







そして、今日は閉会式後に、柿泊で16-18練習を行うことができました。







練習の序盤は、気持ちの盛り上がりが力みにつながっていましたが、「見たもの」の具体的なイメージを伝えるとすぐに改善されました。








明日からの練習がまた楽しみになりました。









国体は終わりました。








また一つずつ階段を上っていかなければいけません。







次の長崎県を引っ張る中学生も応援・観戦に訪れていました。








来年の国体は、和歌山県で開催されます。








試合が終わり、ある関係者は「次を見れない」と言っていました。






試合が終わり、ある選手は「次は自分が」と言っていました。






地元で行われたことで、国体選手以外にも多くの選手が同じ「悔しさ」を味わいました。






「希望」がある限り、前を向いて進むしかありません。







長崎国体を失敗にしないために、「もう一度やってみる」ことが成功する最も確実な方法です。







明日も応援よろしくお願いします!!
 

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