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KTN杯&宮崎サーキット

2014/11/30

土日の2日間で行われた試合の結果を報告します。





まず、U16宮崎サーキットに出場した坂上拓美(1年)








シングルスではノーシードで、ダブルスは第1シードで臨み、単複で優勝を果たしました。





まず、シングルスでは予選リーグを確実に勝ち上がり、本戦でも競った試合をモノにしていきました。





本戦
1R  6-3  宮崎(鳳凰高校)

QF  6-1  青木(北九州ウエスト)

SF  6-4  森田(福岡パシフィック)

F  7-6  畑中(宮崎日大高校)




今回の結果で本人に一番足りなかった自信がついたはずです。




ダブルスは第1シードを守り、決勝で小野・田口(ロケーション・マルヨシ商会)組を6-3で破り、優勝しました。





今回の結果で、単複で1月に行われるマスターズ大会への出場権を獲得しました。





しかし、この大会はマスターズに出ることが重要なのではありません。





正直、まだまだ圧倒的な力を持っているわけではありません。





勝ち続けることは、それほど簡単ではありません。





しかし、本人は勝ち上がり優勝することができました。





対戦した選手たちを見ていても、経験や技術・体力など相手の方が上回っている部分は多くあるはずです。





その中で、勝つためのチャンスを見逃さない姿勢を普段から見せ続けているからこそ、こういった機会で生かされるのだと思います。





大事なことは試合を経験して、自分でもやれるという自信をつけることです。





自信こそが、自分がそれまでにやってきた内容を証明してくれるはずです。





今後もまた良い姿勢を見せ続けて、隙のないプレーを完成させていきたいと思います。







そして、柿泊ではKTN杯が行われました。




2日目に勝ち残ったのは、シングルスでは上杉・藤永・蘭の3人、ダブルスでは上杉・藤永、長尾・蘭の2組です。





シングルス

QF
上杉  8-2  佐伯(親和銀行)

藤永  4-8  松永雅(親和銀行)

蘭  7-9  賀川(福岡大学)




SF
上杉  8-4  大出(三菱電機)





シングルスF
上杉 VS  賀川(福岡大学)


ダブルスSF

長尾・蘭  VS  山口・佐伯(親和銀行)

藤永・上杉  VS  松永雅・杉本(親和銀行)



雨天のため、12月6日に順延となりました。





初日に敗退した選手も、これまでよりも内容のある試合を行うことができました。






来週はテストがあります。





3年生にとっては最後の、1・2年生にとってはクラス選択を決めるテストです。





やりたいことに取り組んでいくよりも、やりたくないこと(やれること)に取り組める人間になってほしいと思います。





明日も応援よろしくお願いします!!


 

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