連休最終日
2015/01/12
沖縄遠征最終日となった今日は、沖縄県総合運動公園で4面展開で試合を行っていきました。
海星 0-5 松商学園(長野)
D1 横尾・伊南(大分舞鶴) 3-6
D2 宮崎・秀島 4-6
S1 今林 0-6
S2 蘭 0-6
S3 永田 3-6
海星 3-2 名経大市邨(愛知)
D1 横尾・伊南(大分舞鶴) 1-6
D2 宮崎・秀島 6-2
S1 今林 4-6
S2 蘭 6-2
S3 永田 6-1
9-12までの時間でしたが、多くの試合を行うことが出来ました。
また、平良先生のお母様から沖縄そばやサーターアンダギーの差し入れもあり、生徒にとっても嬉しいものになりました。
今回の沖縄遠征では、3つのことを学ぶことができます。
一つ目は、最高気温20度である場所で怪我の心配なくコートを走り回ることができたこと。
二つ目は、普段から沖縄県選手たちは遠征に高額な費用がかかっている事実。
三つ目は、1つの遠征に対する考え方・取り組み方。
今回は、3日間天候にも恵まれ、松商学園・大分舞鶴・名経大市邨・沖縄チームというレベルの高い中で試合が出来たことは海星の選手にとってすごく大きな経験だったと思います。
暖かい地域だからこそ、アップに時間をかけなくても、身体は動いてくれるし、自然と可動域も広がり怪我もそれほど心配することはありません。
1月の寒い時期にそういった経験ができるのは、沖縄ならではだと思います。
また、今回生徒たちには、2万円の手出しを求めました。
飛行機代・宿泊費・食費・交通費などすべて含めた金額ですが、普段の遠征と比べれば金額は高いはずです。
しかし、本来5万円以上はかかってくるものをこれだけ抑えることができたのには、強化費だけでなく、平良先生を始め、沖縄県高体連、沖縄県テニス協会の方々、沖縄県関係者の方々のご支援のお陰です。
自分たちが見えない部分で、様々なサポートを受けている事実をしっかりと考えることが大事です。
それと同時に、沖縄県選手たちは、毎回の遠征で同じことがいえます。
自分たちが普段行っている遠征に対しての考え方や取り組み方にも、これまで以上に積極的な姿勢で取り組むことが大切だと感じました。
この遠征をきっかけに、自分を取り巻く環境のことも考えられるようにしていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!
海星 0-5 松商学園(長野)
D1 横尾・伊南(大分舞鶴) 3-6
D2 宮崎・秀島 4-6
S1 今林 0-6
S2 蘭 0-6
S3 永田 3-6
海星 3-2 名経大市邨(愛知)
D1 横尾・伊南(大分舞鶴) 1-6
D2 宮崎・秀島 6-2
S1 今林 4-6
S2 蘭 6-2
S3 永田 6-1
9-12までの時間でしたが、多くの試合を行うことが出来ました。
また、平良先生のお母様から沖縄そばやサーターアンダギーの差し入れもあり、生徒にとっても嬉しいものになりました。
今回の沖縄遠征では、3つのことを学ぶことができます。
一つ目は、最高気温20度である場所で怪我の心配なくコートを走り回ることができたこと。
二つ目は、普段から沖縄県選手たちは遠征に高額な費用がかかっている事実。
三つ目は、1つの遠征に対する考え方・取り組み方。
今回は、3日間天候にも恵まれ、松商学園・大分舞鶴・名経大市邨・沖縄チームというレベルの高い中で試合が出来たことは海星の選手にとってすごく大きな経験だったと思います。
暖かい地域だからこそ、アップに時間をかけなくても、身体は動いてくれるし、自然と可動域も広がり怪我もそれほど心配することはありません。
1月の寒い時期にそういった経験ができるのは、沖縄ならではだと思います。
また、今回生徒たちには、2万円の手出しを求めました。
飛行機代・宿泊費・食費・交通費などすべて含めた金額ですが、普段の遠征と比べれば金額は高いはずです。
しかし、本来5万円以上はかかってくるものをこれだけ抑えることができたのには、強化費だけでなく、平良先生を始め、沖縄県高体連、沖縄県テニス協会の方々、沖縄県関係者の方々のご支援のお陰です。
自分たちが見えない部分で、様々なサポートを受けている事実をしっかりと考えることが大事です。
それと同時に、沖縄県選手たちは、毎回の遠征で同じことがいえます。
自分たちが普段行っている遠征に対しての考え方や取り組み方にも、これまで以上に積極的な姿勢で取り組むことが大切だと感じました。
この遠征をきっかけに、自分を取り巻く環境のことも考えられるようにしていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!
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