長崎県高校総体メンバー発表
2008/04/22
つい先日、長崎県の高校総体のメンバーを選手に発表しました。
団体は6人、シングルスは7人、ダブルスは4組(8人)
普通ならば、団体6人、シングルス5人、ダブルス3組だけしか出場できません。
昨年の新人戦の結果により、
海星はシングルスでは2人、ダブルスでは1組多く出場することができます。
今回は全国選抜のメンバーに、新1年生を加えた約15名の中から
9名に絞りました。
外れた選手のほとんどが他校のレギュラー選手にも十分立ち向かえる力を持っています。
外れた選手の中には3年生も数名含まれ、かなりのショックを受けたと思います。
3年生は高校総体が終わると引退です。
まだ、テニスに未練が残り進学して続けようという思う生徒が多いと思います。
そういった生徒には「大事に」続けて欲しいと思います。
大学の中には、確立したシステムもなく指導者もいないという状況が多く見られます。
そういった現実に進学した後に気づく選手が多い。
私たちの役割はその選手に適した進学先を紹介すること。
今後は大学の状況を調べたり、大学に試合や練習を申し込みながら現状を把握していきたいと思います。
GWの遠征は「愛媛」に行く予定です。
詳しい日程が決まったらお知らせします。
5月1、2日平日ですが休みなので、柿泊でランキング戦です。
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