大学合格
2011/03/08
今日、テニス部の3年生が職員室に来て、嬉しい報告がありました。
3年の大塚建吾が九州大学経済学部に合格しました!”
彼が初めてテニスコートに来たときのことは、非常に良く覚えています。
何をするにしても一生懸命。
時には、一生懸命すぎて周りも見えないほどでした。
中学時代はほとんど戦績もありませんでしたが、高校に入り、怒られながらも毎日必死に練習しました。
そして、2年生の時には、県大会でダブルスベスト4に入るなど新人戦でも団体戦デビューし、レギュラーになりました。
テニスは本当に不格好で、お世辞にもセンスがあるとは言えませんが、本当にガッツがあり、テニスに対する姿勢はみんなの手本となっていました。
しかし、同じ学年にはライバルが多くレギュラーになるのは、非常に難しい状況でした。
九州大会ではメンバーに選ばれず、悔しい思いもしました。
そんな状況でも、彼はどんなときでも、最後まで腐らず練習に打ち込みました。
ライバルたちがいたからこそ、彼は成長できたのだと思います。
また、九州大会や全国大会では、いつも選ばれていない選手たちのためにも100パーセント出し切ろうと話をします。
こういった選手たちがいたからこそ、レギュラー選手はさらに自分たちを追い込み成長できました。
彼の最後まで諦めずに取り組んだ「成果」が、今回の「結果」を生んだと思います!
本当におめでとう!!
まだ進路が確定していない生徒もいます。
最後まで諦めずに取り組んでほしいと思います。
応援よろしくお願いします!!
3年の大塚建吾が九州大学経済学部に合格しました!”
彼が初めてテニスコートに来たときのことは、非常に良く覚えています。
何をするにしても一生懸命。
時には、一生懸命すぎて周りも見えないほどでした。
中学時代はほとんど戦績もありませんでしたが、高校に入り、怒られながらも毎日必死に練習しました。
そして、2年生の時には、県大会でダブルスベスト4に入るなど新人戦でも団体戦デビューし、レギュラーになりました。
テニスは本当に不格好で、お世辞にもセンスがあるとは言えませんが、本当にガッツがあり、テニスに対する姿勢はみんなの手本となっていました。
しかし、同じ学年にはライバルが多くレギュラーになるのは、非常に難しい状況でした。
九州大会ではメンバーに選ばれず、悔しい思いもしました。
そんな状況でも、彼はどんなときでも、最後まで腐らず練習に打ち込みました。
ライバルたちがいたからこそ、彼は成長できたのだと思います。
また、九州大会や全国大会では、いつも選ばれていない選手たちのためにも100パーセント出し切ろうと話をします。
こういった選手たちがいたからこそ、レギュラー選手はさらに自分たちを追い込み成長できました。
彼の最後まで諦めずに取り組んだ「成果」が、今回の「結果」を生んだと思います!
本当におめでとう!!
まだ進路が確定していない生徒もいます。
最後まで諦めずに取り組んでほしいと思います。
応援よろしくお願いします!!
記事一覧
- 新ホームページ移行のお知らせ [2016/01/06]
- 九州ジュニアマスターズ大会 [2016/01/06]
- 3つの目標 [2016/01/04]
- 2016 [2016/01/02]
- 2015年を振り返って [2015/12/30]
コメント