さくらじまんカップ1日目
2012/09/22
今日は鴨池総合運動公園でさくらじまんカップが行われました。
九州内の学校が集まり、国体・九州選抜に向けて強化を図っていこうという意図の下、行なわれています。
選抜形式
1対戦目
海星 3-2 龍谷(佐賀)
S1 賀川 6-8 西川
S2 西野 3-8 槇
S3 矢野 8-2 島添
D1 真崎・長尾 8-1 青山・大石
D2 里・有吉 8-3 中川・高木
2対戦目
海星 4-1 鹿児島中央(鹿児島)
S1 西野 3-8 田中
S2 賀川 8-2 川路
S3 矢野 8-0 大渡
D1 真崎・長尾 8-0 坂口・園田
D2 有吉・田中 8-6 近藤・下野
3対戦目の鳳凰戦は、雨天中断のため、明日に順延。
2年生が自分たちのテニスをできているときには、チームとしても良い状態でした。
まだまだ力みからのミスが多くあるので、6割の力でエースをとっていくプレーを重視して取り組みたいと思います。
1年生は、やっと本気になってきたかなという感じです。
自分たちの力の無さや、試合での力の発揮できない状況を悔しいと本気で思ったはずです。
ここからが本当の勝負です。
他の1年生との差を生み出すのは、自分が上手くいかない場面で自分自身の何かを認めること。
上手くいっていない場面で、できていることこそ、自分自身の武器。
明日は自分自身の武器を使って、勝負して欲しいと思います。
国体形式
長崎 1-2 宮崎
S1 上杉 1-8 成松(宮崎日大)
S2 北村 8-5 近藤(佐土原)
D 4-8
長崎 1-2 大分
S1 上杉 2-8 村上(大分舞鶴)
S2 北村 9-7 首藤(大分舞鶴)
D 8-9
長崎 1-2 鹿児島
S1 上杉 3-8 渋田(鳳凰)
S2 北村 8-2 山田(鳳凰)
D 3-8
今日の対戦は全て1-2でしたが、対戦した選手たちは全て3年生だったため、余裕の違いがでた試合だったと思います。
特に上杉はこれまで全てベストショットを打とうとしてきましたが、今回の試合で全てのショットでそのことを意識するとブレが大きくなり、差が開いてしまうことが多くありました。
相手とのラリーの中で、勝負球をミックスさせながら打つことの重要性を感じてほしいと思います。
強打=攻めではありません。
コートは思っている以上に広いです。
シングルスでは、その広いコートを十分に使って勝負していかなければいけません。
北村に関しては、その部分はしっかりと使えていると思います。
また力みの無いテニス出来ていて、良い状態だと言えます。
2人には、国体を意識してハードコートでの動き方を頭の中でイメージしながら明日の試合に臨んでほしいと思います。
明日も鴨池運動公園で行なわれます。
応援よろしくお願いします!!
九州内の学校が集まり、国体・九州選抜に向けて強化を図っていこうという意図の下、行なわれています。
選抜形式
1対戦目
海星 3-2 龍谷(佐賀)
S1 賀川 6-8 西川
S2 西野 3-8 槇
S3 矢野 8-2 島添
D1 真崎・長尾 8-1 青山・大石
D2 里・有吉 8-3 中川・高木
2対戦目
海星 4-1 鹿児島中央(鹿児島)
S1 西野 3-8 田中
S2 賀川 8-2 川路
S3 矢野 8-0 大渡
D1 真崎・長尾 8-0 坂口・園田
D2 有吉・田中 8-6 近藤・下野
3対戦目の鳳凰戦は、雨天中断のため、明日に順延。
2年生が自分たちのテニスをできているときには、チームとしても良い状態でした。
まだまだ力みからのミスが多くあるので、6割の力でエースをとっていくプレーを重視して取り組みたいと思います。
1年生は、やっと本気になってきたかなという感じです。
自分たちの力の無さや、試合での力の発揮できない状況を悔しいと本気で思ったはずです。
ここからが本当の勝負です。
他の1年生との差を生み出すのは、自分が上手くいかない場面で自分自身の何かを認めること。
上手くいっていない場面で、できていることこそ、自分自身の武器。
明日は自分自身の武器を使って、勝負して欲しいと思います。
国体形式
長崎 1-2 宮崎
S1 上杉 1-8 成松(宮崎日大)
S2 北村 8-5 近藤(佐土原)
D 4-8
長崎 1-2 大分
S1 上杉 2-8 村上(大分舞鶴)
S2 北村 9-7 首藤(大分舞鶴)
D 8-9
長崎 1-2 鹿児島
S1 上杉 3-8 渋田(鳳凰)
S2 北村 8-2 山田(鳳凰)
D 3-8
今日の対戦は全て1-2でしたが、対戦した選手たちは全て3年生だったため、余裕の違いがでた試合だったと思います。
特に上杉はこれまで全てベストショットを打とうとしてきましたが、今回の試合で全てのショットでそのことを意識するとブレが大きくなり、差が開いてしまうことが多くありました。
相手とのラリーの中で、勝負球をミックスさせながら打つことの重要性を感じてほしいと思います。
強打=攻めではありません。
コートは思っている以上に広いです。
シングルスでは、その広いコートを十分に使って勝負していかなければいけません。
北村に関しては、その部分はしっかりと使えていると思います。
また力みの無いテニス出来ていて、良い状態だと言えます。
2人には、国体を意識してハードコートでの動き方を頭の中でイメージしながら明日の試合に臨んでほしいと思います。
明日も鴨池運動公園で行なわれます。
応援よろしくお願いします!!
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