kaisei tennis team

遅くなりましたが、兵庫遠征の詳細な結果を更新しましたのでご覧ください。

１月４、５日に長崎県の諫早総合運動公園で正月団体戦が行なわれました。

参加メンバーは兵庫遠征に参加しなかったメンバーの中から選抜された選手たちです。

試合形式はダブルス３本勝負。

男子

海星A

塚原・橋本・森（２年）、吉田・小山・金（１年）

海星B

野間・池山・大田（２年）、大塚・松尾・前田（１年）

女子

永田・有田・和泉・片岡・松尾（２年）、竹田（１年）

結果

１位リーグ準優勝　　海星A

２位リーグ優勝　　　海星B

女子リーグ優勝　　海星

打ち始めになった選手も多くいましたが、２００９年のスタートとしては非常に良いスタートがきれたのではないでしょうか。

県内ではもっともっと層の厚さをアピールしていきたいと思います。

さて、２００９年３月に行なわれる全国選抜の出場校が２月の初めに決まります。

出場校の決定前にメンバーを提出しなければいけませんので、既に提出しました。

全国選抜メンバー

No.1　　井口裕大（２年）　　主将

No.2　　冨永祐里（１年）

No.3　　的場翔平（１年）

No.4　　矢野雄祐（１年）　　学年リーダー

No.5　　野口亜都夢（１年）

No.6　　吉田唯将（１年）

No.7　　大串光太郎（２年）　　副将

No.8　　渡邊智紀（１年）

No.9　　塚原義樹（２年）

メンバー選考には多くの時間と多くの情報を集めて決定しました。

遠征には参加していなかったメンバーの選考も亨先生・川上コーチ・川津コーチにさまざまな意見を聞きました。

練習に対する姿勢や他の選手に対する影響力なども参考にしました。

例年になく良いメンバーが揃ったのではないかと思います。

だからといって、全国で勝つのは容易ではありません。

兵庫遠征でもそのことを強く感じました。

チャレンジャー精神を持ち、ネガティブにならず、常に考え方をポジティブにしたいと思います。

今日も雪の降る中の練習。

状況が悪いときは考え方もネガティブになりがちです。

ただ、この９人は練習においても手を抜かず、やり切れる精神力を持っています。

この９人だからこそ、自信を持って勝負できます。