大きくする 標準 小さくする

奇声ダッシュ

2011/04/25

昨日は、柿泊での練習。



最近はリターン練習を多く取り入れて練習に励んでいます。




リターンはコツだけ掴めば、自分のものになります。




リターンの技術の習得ができれば、ポイントの取得率も必ず上がっていきます。




少しずつではありますが、コツを掴んでいる選手もいます。










1年生にとっては、初めて学んでいることが多くあると思います。




今までの感覚とは大きく違うことを、実感してもらいたいです。





その中でも、西野と真崎の2人は、非常に良い感覚を持っています。





良い感覚を持っている選手ほど、そのプレーをポイントに結びつけることができていない状況がよく見られます。





どこに打てば、どういう効果があるのかを考えながらプレーしてもらいたいと思います。








今日は男子ABは学校で練習しました。



学校練習後、学校内の地獄の階段をひたすらにダッシュ。



1段ずつ上がり、30秒でギリギリの距離をひたすらに走りました。



走らせるのにも個性が出ます。



黙々と走る選手もいれば、奇声をあげながら走る選手(北村・賀川)もいます。





ただ、各選手の精一杯で取り組んでいます。





不格好なところは多々ありますが、一生懸命やることはチームに浸透していると思います。









たとえ才能が無くても、私はその選手が努力を続けるのであれば、期待し続けます。




挑戦している間に、必ず成長しているはずだからです。










才能が自分に「何が出来るか」を決めます。



意欲が自分が「何をするか」を決めます。



そして、テニスに対する意識が「成功するか」どうかを決めます。







才能があるかどうかが重要なのではなく、それに伴う「意欲」と「意識」が結果を決めます。




そして、その環境を両親から与えてもらっていることに対する「感謝」。




そのことを高校3年間で実感してもらいたいと思います。






応援よろしくお願いします!!

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード: