奈良インターハイ7日目
2009/08/03
個人戦ダブルスの日は、朝まで雨が降っていましたが、試合の始まるころにはだんだん晴れ始めました。
当日の朝は補助員の高校生がまったくいませんでした。
奈良県では、大雨・雷注意報が出ているときには、学校が休みになるらしいです。
最初の2回りは女子シングルスだったのですが、ほとんどの試合がセルフジャッジで行なわれるという珍しい光景でした。
男子ダブルスが始まる頃には補助員も来ていたので、審判の付いた形で試合ができました。
結果
1回戦
的場・渡邊 9-7 戸井・黒瀬(西京・山口県)
2回戦
的場・渡邊 1-8 田川・古橋(湘南工大付・神奈川県) 第3シード
シード選手相手に少し堅くなり、普段どおりできなかったところが大きかったように思います。
これで今年の奈良インターハイの全日程が終了しました。
今年のインターハイは全国との距離がまた少し縮まったように思います。
ただ、その少しの差を乗り越えるには、強豪校・シード選手などと当たっても常にチャレンジする気持ちが大事だと感じました。
「気持ち」の部分が非常に大きいことをまた再確認しました。
選手は個々に課題が生まれました。
その課題を乗り越えるのもまた「気持ち」だと思います。
また長崎に帰って一から頑張ります!
今回のインターハイでも多くの応援に助けられ、後押しされました。
現役部員の保護者の方々を始め、OB・OGのみなさんなど、応援していただいたみなさまに感謝しています。
ありがとうございました!!
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