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学年別テニストーナメント最終日・関西遠征初日

2009/08/17

さきほど、関西から帰って来ました。

 

更新できずに申し訳ありません。

 

HPのメンテナンスや圏外地などの影響などもあり、更新できませんでした。

 

 

まずは学年別大会の最終結果から。

 

男子シングルス

優勝   野口亜都夢

準優勝  的場翔平

ベスト4  冨永祐里・矢野雄祐

 

男子ダブルス

優勝   矢野・的場

準優勝  野口・古森

ベスト4  冨永・吉田

 

 

シングルス優勝は第4シードだった野口。

 

周囲は驚いた様子でしたが、順当な結果かもしれません。

 

野口はチームの中で一番安定した力を常に出せる選手です。

 

爆発的な力は無いものの、堅実に自分のプレーに徹することができます。

 

合宿でも一番の成果を出していました。

 

 

ダブルスは第1シードの矢野・的場。

 

決勝までゲームが競っている場面も落ち着いてプレーできていました。

 

他のペアよりもサーブとリターンの確率が高く、最後まで流れが崩れませんでした。

 

 

 

1年シングルス

準優勝  田尾健斗

ベスト4  橋川光太郎・堀田大介

 

 

1年はベスト4に3人が入る健闘。

 

その中で、準優勝した田尾(右端)は我慢強いプレーでジュニアからテニスをしていた選手たちに対抗。

 

粘り強いプレーが決勝でも見られ、4-6と敗れましたが、良い試合でした。

 

 

全体的に合宿の成果が2年・1年ともに出たように感じました。

 

 

 

 

学年別が終わって、すぐ関西遠征に出発。

 

夜のフェリーに乗って、14日の朝、神戸に到着。

 

そのまま吉川総合運動公園で、甲南高校・中学と対戦。

 

 

海星  3-2  甲南高校(全国選抜ベスト4)

S1 井口  6-1  

S2 矢野  6-0

S3 古森  3-6

D1 的場・渡邊  6-1

D2 野口・吉田  4-6

 

 

海星  4-1  甲南中学(全国中学生大会第1シード)

S1  井口  6-2

S2  矢野  2-6

S3  野口  6-0

D1  的場・渡邊  7-6

D2  吉田・古森  7-5

 

 

甲南中・高ともナンバー1がいない状況でしたが、海星は初日の疲れもあり、思うようなプレーができていなかったように思います。

 

高校も中学も全国でもトップクラスの学校。

 

関西の地方の選手の特徴を掴むにはとても良い試合でした。

 

 

2日目は関西学院大学、3日目は相生学院高校と続きます。

 

また後日更新します。

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